ALGIERSが東京・下北沢 SHELTERでのワンオフ・ショウを3月に開催　共演はVINC;ENT | AVE

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02/04/2025
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Artwork ©KTYL

　Billy Woods（ARMAND HAMMER）、Jae Matthews（BOY HARSHER）、Mark Cisneros（HAMMERED HULLS, MEDICATIONS etc.）、Samuel T. Herring（FUTURE ISLANDS）、Zack de la Rocha（HARD STANCE, INSIDE OUT, RAGE AGAINST THE MACHINE etc.）らを客演に迎えた2023年の4thフル・アルバム『Shook』（Matador Records）が同年の話題作となった米アトランタGAのALGIERSが来日。3月21日（金）に一夜限りの東京公演を東京・下北沢 SHELTERにて開催します。

　ポストパンク、ノーウェイヴ、ノイズ / インダストリアル、フリージャズ、ヒップホップ、ダブ、ソウル / ゴスペル、アフロ・フォークロア、サザン・ゴシックなどの要素がモダンな洗練を経て混交する音楽性で注目を浴び、東信（東信, 花樹研究所）、Brendan Canty（FUGAZI）、MASSIVE ATTACKらとの音楽のみに留まらないコラボレーションや、Adrian Sherwood、故・Mark Stewartらをフィーチャーした別動隊・NUN GUNでの活動も好評を博しているALGIERS。本公演は、東京・調布「Studio REIMEI」と、レーベルとしても精力的に活動する東京・新代田のレコード・ショップ「LIKE A FOOL RECORDS」の共催で実現するもの。オープニング・アクトとして、「Studio REIMEI」ファウンダー・新間雄介（SAGOSAID）が在籍するVINC;ENTの出演が決定しています。フライヤー・アートは、個展「LOST CONTROL」（東京・神保町 stacks bookstore）を終えたばかりのKTYLによるもの。

　前売チケットはe+での販売が開始されています。