Photo ©北 総一朗
石川は古都・金沢を拠点に活動するドラマティック・ヘヴィロック・トリオalleyが、2019年のデモ音源『A Ray Of Hope』、昨年のシングル『alone』に続いて初のフル・アルバム『Eclipse』を「Daymare Recordings」から9月22日(水)にリリース。発売に先駆け、地元の写真家・北 総一朗が制作したMVが公開されています。
ARIOKUBAND、quell、TAKE YOUR LIFEの一員としても活躍するArika(vo, key)と、THE DONORのメンバーとして知られるOzzy(b, vo)、栖原浩介(dr)の3名が2018年に結成し、カテゴリを厭わずボーダーレスに活動中のalley。CYBERNE、PALMのギタリストでもある稲田 陽をエンジニアに迎え、大阪・東梅田 M4II studioにて制作された『Eclipse』は、デモのタイトル・トラック「A ray of hope」やシングル曲「Alone」を含む全12曲を収録。CYBERNE、DROWNED MINDのメンバーによるジプシー・スウィング・デュオPUMPKIN SNEAKERSと、格闘家でもある亀田雅史(KANCHENJUNGA、LOW WATT GURGLER、SECOND TO NONE)がゲスト・プレイヤーとして参加しています。
■ 2021年9月22日(水)発売
alley
『Eclipse』
CD DYMC-378 2,500円 + 税
[収録曲]
01. Intro
02. Gone with the wind
03. Shion
04. Alone
05. Deep in deep
06. A ray of hope
07. Stupid fellow
08. Lullaby
09. Black swan
10. Truth in your eyes
11. Frosty days
12. Independence
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