クリエイティヴ・ディレクター / 音楽家・大隅祐輔が代表を務める「株式会社ワタリガラス」が、ロイヤリティ・フリーの環境音楽を中心としたライブラリ・サービス「AmbiStock MUSIC(アンビストック ミュージック)」を1月8日にローンチ。
全点各300円で統一されたAmbiStock MUSICの音源は、いずれもAIを使用せず、生身のプレイヤーの演奏と専属マニピュレータによる録音 / 編集で構成。商用利用可能、買い切りの永続ライセンス(サブスクリプションなどの登録も不要)となっています。現在の収蔵音源数は100点。今後は定期的に追加が予定されているとのこと。
また同サービスの発表を記念して、エキシビション「WATARIGARASU Presents AmbiStock MUSIC Debut Installation 『AS』」を1月23日(金)から2月1日(日)まで東京・中目黒 MIDORI.so NAKAMEGURO Galleryにて開催。初日にはオープニング・レセプションが実施されます。
| 開発背景
私たちはこれまで編集やそれに紐づくコピーライティングを起点に、ホテルやスパのブランディング、ウェブサイトの制作などを手掛けてきました。それらの一環として行っていたのが、実空間やそこで投影する映像をさりげなく演出し空気を整える、名づけようもない静かな音の制作です。そういったものによって、情報化が加速し続ける忙しない「外」から「内」を切り分けられるという実感、それを限られた場所やメディアだけでなく全世界に向けて解放したいという想いがAmbiStock MUSICには反映されています。ただ、その補完だけであれば既存のメディア、ストリーミングサービスでまかなえるかもしれません。
AmbiStock MUSIC開発におけるもうひとつの大きな理由が、オンラインコンテンツの急増です。SNSに端を発する短い時間のコンテンツ消費、コミュニケーションが常態化したことで、人々は日常的に情報過多な環境に置かれています。睡眠やウェルネス、それらに付随する落ち着く音に関する市場が拡大、評価されている背景には、「日常」とは異なる生活インフラが必要とされていることがあると考えられます。しかし、実際のコンテンツ制作現場からは「静けさに特化した音源がない」「音源ストックサービス自体が煩雑で扱いづらい」「商用利用可能な環境音が不足している」といった声が挙がっています。このギャップを埋めるために開発されたのがAmbiStock MUSICです。SpotifyやYouTubeなどでは瞑想・睡眠系のコンテンツが急伸し、今後もメディテーション市場は世界規模での成長* が見込まれています。しかし、日本発の瞑想・環境音ブランドはほとんど存在していません。
クリエイターにとっては、静けさをすぐに取り出せるツールとして。
空間やブランドの運営者にとっては、価値を高める音の設えとして。
そして一般ユーザーにとっては、心を整えるための新しい日用品として。
AmbiStock MUSICは「現代に必要な静けさ」を届けていきます。――大隅祐輔(WATARIGARASU, LTD.)
* Fortune Business Insightsによると、瞑想アプリ市場は2022年に約6000億円に到達。さらに睡眠関連アプリ市場は2030年に1兆円規模に拡大すると見込まれています。
■ 2026年1月8日(木)発売
AmbiStock MUSIC
各300円(全音源統一価格)
https://ambistock.com/
[ライセンス]
商用・非商用利用可能 / 永続ライセンス
[提供形式]
MP3デジタルダウンロード
■ WATARIGARASU Presents
AmbiStock MUSIC Debut Installation
AS
2026年1月23日(金)-2月1日(日)
東京 中目黒 MIDORI.so NAKAMEGURO Gallery
〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-3-11 3F
17:00-22:00 | 会期中無休
入場無料
[オープニング・レセプション]
2026年1月23日(金)
17:00-22:00
主催: WATARIGARASU, LTD.
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