東京・学芸大学「SUNNY BOY BOOKS」が姉妹店「本と商いある日、」を沖縄・浜比嘉島にオープン | AVE

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07/08/2022
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　東京・学芸大学の書店「SUNNY BOY BOOKS」が、姉妹店「本と商いある日、」を沖縄・浜比嘉島にオープン。7月7日より営業が開始されています。店内では新刊、古書、ジンや関連アイテムを販売するほか、喫茶とギャラリーも併設。ギャラリー・スペースでは、初の展示企画となる画家・網代幸介のソロ・エキシビション「BARBACHICA」を7月31日（日）まで開催中。

　「SUNNY BOY BOOKS」オーナー・髙橋和也は、オープンから7年半に亘って単身で同店を切り盛りし、昨年2月に沖縄へ移住。現場はスタッフに任せ、リモートで「SUNNY BOY BOOKS」の運営に関わりつつ沖縄で店舗物件を探し、今年に入ってから“神々が住む島”と呼ばれる浜比嘉島の古民家を店舗に決定したとのこと。ロゴはイラストレーター・土屋未久が手がけています。

「本と商い　ある日、」という本屋のかたち
1日を、1週間を、1ヶ月を、1年を、10年を、100年を振り返った時、
わたしたちの生活はいつかの“ある日”が積み重なって形作られています。
確かに過ごした時間に目を向けて、これからのあなたとわたしの話をしましょう。
そんな小さなことを大切に、お店をやっていこうと思います。
また、ある日の後に「、」（句読点）があるのはそこから言葉が続いていくように、
「ある日、」という場所から良い1日をお過ごしください。
というお見送りの気持ちがあったりもします。
――髙橋和也（「SUNNY BOY BOOKS」「本と商いある日、」オーナー）

■ 本と商いある日、
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉20-1
11:00-17:30
不定休 | ※ 営業カレンダーをご覧ください。
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