Photo ©Ishita Singh
インド・デリーで育ち、現在は米ブルックリンNYを拠点に活動するOSE(ओस)が、アルバム単位ではオウンド・レーベル「ghunghru」から発表した『With & Without』(2019)以来の新作『Under the Lilac Sky』を7月にMatthewdavid主宰「Leaving Records」から本名Arushi Jainとしてリリース。同作にボーナス・トラックを追加したCDエディション(ARTPL-157 2,200円 + 税)が「PLANCHA」より9月10日(金)に発売されます。
“モジュラー・プリンセス”を自称し、デリーで学んだ北インド古典音楽・ヒンドゥースターニー音楽 / ラーガと、スタンフォード大学で学んだ情報工学の造詣を、モジュラー・シンセサイザーでの創作に反映したスタイルで注目を浴びるJain。CDエディションには本編6曲に加え、2019年に閉店した米サンフランシスコ MEZZANINEでのライヴ音源も収録されます。マスタリングはMatthewdavid自ら担当。
■ 2021年9月10日(金)発売
Arushi Jain
『Under the Lilac Sky』
国内盤CD ARTPL-157 2,200円 + 税
[収録曲]
01. Richer Than Blood
02. Look How Far We Have Come
03. The Sun Swirls Within You
04. My People Have Deep Roots
05. Cultivating Self Love
06. Under The Lilac Sky
07. Live at MEZZANINE, San Francisco 2019 (excerpt) *
* Bonus Track
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