Brian Enoが大規模エキシビション「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」を京都中央信用金庫 旧厚生センターにて開催

Photo ©Cecily Eno

　目下最新単独フル・アルバム『Reflection』（2017, Warp Recoreds）の発表後も、ディーター・ラムスのドキュメンタリー映画『Rams』（2018, ゲイリー・ハスウィット監督）での劇伴やLee Perry + Adrian Sherwood『Heavy Rain』（2019, On-U Sound）への参加、実弟・Roger Enoとの合作『Mixing Colours』（2020, Deutsche Grammophon）の発表、Headie One + Fred again..『Told』（2020, Relentless Records）のリミックスワークなど話題作が続くレジェンド・Brian Enoが、6月3日（金）から8月21日（日）にかけて京都中央信用金庫 旧厚生センターにて大規模エキシビション「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」を開催。

　同展にEnoは、音と光を用いたインスタレーションを軸に出展。築90年に及ぶ会場内の空間で音と光のシンクロナイズが連続的に変化し、来場者個々人が異なる体験を得られるインタラクティヴな内容が予定されています。前売チケットは特設サイトにて販売。発売日はTBA。

■ BRIAN ENO AMBIENT KYOTO
https://ambientkyoto.com/

2022年6月3日（金）-8月21日（日）
京都 京都中央信用金庫 旧厚生センター
〒600-8219 京都府京都市下京区中居町113
11:00-21:00
※ 入場は閉館の30分前まで
小学生以下無料

［前売］
平日 | 一般 1,800円 / 専・大学生 1,300円 / 中高生 800円（税込）
土日祝 | 一般 2,000円 / 専・大学生 1,500円 / 中高生 1,000円（税込）
| 購入

［当日］
平日 | 一般 2,000円 / 専・大学生 1,500円 / 中高生 1,000円（税込）
土日祝 | 一般 2,200円 / 専・大学生 1,700円 / 中高生 1,200円（税込）

主催: AMBIENT KYOTO実行委員会 (TOW / 京都新聞)
企画・制作: TOW / Traffic
協力: α-station FM KYOTO / 京都METRO / CCCアートラボ
後援: 京都府 / 京都市 / ブリティッシュ・カウンシル / FM COCOLO
機材協賛: Genelec Japan / Bose / Magnux / 静科
特別協力: Beatink / 京都中央信用金庫