Jim O'Rourke、Lasse Marhaug(JAZZKAMMER)、Merzbow、Prurient、SMEGMA、Thurston Mooreらのコラボレーター、Oneohtrix Point NeverやEMERALDSらが排出した「No Fun Productions」のファウンダーとしてのみならず、「Dark Horse Comics」「Black Mask Studios」といった名門コミック・パブリッシャーの原作者としても活躍する才人・Carlos Giffoniと、独自のマニフェスト「ハーシュ・ノイズ・ウォール宣言 Manifeste du Mur Bruitiste」に基づく強固なサウンドや、KICKBACK、LEGION OF ANDROMEDAらとのコラボレーションなどで知られ、2018年の初来日公演はノイズ識者をも震撼させた鬼才・Romain Perrot aka Vomirが、揃って来日。4月3日(水)に東京・落合 soupにて「VOMIR / Carlos Giffoni Live in Tokyo」を開催します。
同公演には両者に加え、今年1月に初の単独フル・アルバム『Manuhypnoz』(Freak Animal Records)を発表したばかりの米気鋭インダストリアル・ノイズ・クリエイターPete Jennings aka Pain Appendixもオープニング・アクトとして出演。国内からは、Government Alpha + 黒電話666、阪本剛二郎(JDOW, JUSTICE) + scumがそれぞれデュオで出演します。当日は来場者特典が用意されているほか、会場限定でGiffoniとVomirによるスプリット・カセットテープの販売も予定。
■ VOMIR / Carlos Giffoni Live in Tokyo
2024年4月3日(水)
東京 落合 soup
開場 20:00 / 開演 20:15
前売 2,000円 / 当日 2,500円(税込)
予約
[出演]
Carlos Giffoni (from USA | No Fun Productions) / Government Alpha x Blackphone 666 (PROTOTYPE029) / 阪本剛二郎 (JDOW, JUSTICE) x scum / Vomir (from France | HNW)
Opening Act: Pain Appendix (from USA)
Gallery
Vomir Bandcamp | https://vomir.bandcamp.com/