米LAチカーノ・ミュージックの日本での普及に尽力し、昨年公開されたAkira Boch監督によるドキュメンタリー映画『アワ・マン・イン・トーキョー~バラッド・オブ・シン・ミヤタ』の題材ともなった宮田 信(BARRIO GOLD RECORDS / MUSIC CAMP, Inc.)が、東京・日吉 慶應義塾大学での「チカーノ・ソウル講演会」を10月23日(水)に開講。
同講演は、10月9日に東京・下高井戸 JAZZ KEIRINで開催されたトークショウ「“チカーノ・ソウル”を聴く、話す。 ~日本語版クラウドファンディング応援決起集会~ Presented by Trasmundo & Barrio Gold Records」、17日に東京・神田 bar moonshineにて開催された『アワ・マン・イン・トーキョー』上映会 & トークショウ「Uptown Top Ranking.」に続き、ヴァイナル・ディガーRuben Molinaが著したチカーノ・ソウルのガイドブック『Chicano Soul – Recordings & History of an American Culture』(2007)を日本語版として復刻するプロジェクトの一環として開催されるもの。宮田に加え、ナビゲーターとして今里(STRUGGLE FOR PRIDE)の登壇も決定しています。
■ チカーノ・ソウル講演会 in 慶應義塾大学日吉協生館
2019年10月23日(水)
東京 日吉 慶應義塾大学 日吉協生館2F 多目的教室3
登壇: 宮田 信 / 今里(STRUGGLE FOR PRIDE)
開場 17:00 / 開講 17:30 / 終講 20:30
受講無料(予約不要)
※ 先着
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