Photo ©三田村 亮
近年はアニメーション作家 / 漫画家・久野遥子とのコラボレーションや、山下雄太が手がけた映画『凪の海』(2019, 早川大介監督)エンドソングの歌唱、Anomie Belleのリミックスワークなどで活躍し、オリジナル作品の発表からは離れていたCuusheが、新プロジェクト“FEM”としてカムバック。初作となるシングル『Light』の配信が6月12日(金)より開始されています。
“不定形バンド”とされているFEM。『Light』は、「Temporary Residence Limited」からの作品で知られるオーストラリア・シドニーのTANGENTSからEvan Dorrianを迎えて制作。YouTubeにて公開されているトレイラーは、group_inou、Olga Bell(DIRTY PROJECTORS)などのMVも手がける映像作家・橋本 麦によるもの。
なお同作は、6月20日(土)にクリア・ヴァイナル + DLコードの7″ヴァイナル・エディション(1,600円 + 税)も発売。Brainfeederからのリリースで知られるかねてからのコラボレーター、Iglooghostによるリミックス・トラックも収録されています。
■ 2020年6月12日(金)発売
FEM
『Light』
https://smarturl.it/FEM-Light
[収録曲]
01. Light
02. Light (Iglooghost Remix) | 7″のみ
[7″ Vinyl]
2020年6月20日(土)発売
FCEP-032 1,600円 + 税
クリア・ヴァイナル + DLコード
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