ベッドルーム・オーケストラ“Directorsound”がニュー・アルバム『This Side of Summer』をリリース | AVE

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07/26/2019
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　名門「Domino」のサブレーベル「Geographic」からの作品発表や、「IKEA」のCM曲でおなじみJoel Danell aka Musetteとのコラボレーションなどで知られる英ロンドンのマルチ・インストゥルメンタリスト / コンポーザーNick Palmer aka Directorsoundが、『Into The Night Blue』以来約3年ぶりのニュー・アルバム『This Side of Summer』（CD YAIP-6046 2,200円 + 税）を8月16日（金）にリリース。

　Directorsoundは、様々な楽器を単身で演奏し、オールドタイムのジャズやEnnio Morriconeの映画音楽などに通じる音楽を宅録で作り上げるベッドルーム・オーケストラ。実子の誕生にインスパイアされて制作を開始したという本作でも、Ian Halfordによるドラム以外はアコーディオン、ウクレレ、ギター、オートハープ、ツィター、パーカッション、バンジョー、ピアノ、ブズーキなどを全てPalmer自身が演奏しています。