2018年1月に逝去したECD。そのオウンド・レーベル「Final Junky」から発表されたアルバム9タイトルが、各プラットフォームにて6月12日(金)より配信されています。
配信がスタートしたのは、当初はセルフ・リリースで発表された2003年の『失点 in the Park』、Final Junkyの第1弾作品となった2004年の『FINAL JUNKY』から、『Crystal Voyager』(2006)、『天国よりマシなパンの耳』(2009)、『TEN YEARS AFTER』(2010)、『Don’t worry be daddy』(2012)、『The Bridge – 明日に架ける橋』(2013)、『FJCD-015』(2014)、オリジナル・アルバムとしては最後の作品『Three wise monkeys』(2015)までの9作品。いずれも、生々しい生活をインディペンデント / インディヴィジュアルのエネルギーで音楽へと昇華した傑作です。
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