今年は8月に「SUMMER SONIC 2019」内のサカナクション企画「NF in MIDNIGHT SONIC」にDJとして出演したSam Shepherd aka Floating Pointsが、ニュー・アルバム『Crush』を英「Ninja Tune」からリリース。10月18日(金)に国内盤CDも限定特殊パッケージ盤(BRC-615LTD 2,400円 + 税)と通常盤(BRC-615 2,400円 + 税)の2ヴァージョンで発売されます。
バンド形態での野外録音を敢行し、映像作品、書籍と連動したコンセプチュアルな作品『Reflections – Mojave Desert』(Pluto / Luaka Bop, 2017)を挟み、2015年の傑作『Elaenia』以来約4年ぶりのフル・アルバムとして発表される『Crush』は、ダンス・ミュージック回帰として話題となったイーヴンキックのハウシーなシングル曲「LesAlpx」を含む全12曲。ハイグレード・マテリアルのUHQCD仕様で発売される国内盤のみ、「LesAlpx Dub」が追加収録されます。限定パッケージはホロ加工の特殊印刷。アルバムからは、『Reflections』でもコラボレートしているPablo BarquínとAnna Diazのミクストメディア・コレクティヴ「Hamill Industries」が制作した「Last Bloom」「Anasickmodular」のMVが公開されています。
■ 2019年10月18日(金)発売
Floating Points
『Crush』
限定特殊パッケージ盤CD BRC-615LTD 2,400円 + 税
国内通常盤CD BRC-615 2,400円 + 税
UHQCD仕様
https://floatingpoints.lnk.to/crushYo
[収録曲]
01. Falaise
02. Last Bloom
03. Anasickmodular
04. Requiem for CS70 and Strings
05. Karakul
06. LesAlpx
07. Bias
08. Environments
09. Birth
10. Sea-Watch
11. Apoptose Pt1
12. Apoptose Pt2
13. LesAlpx Dub *
* Bonus Track for Japan
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