Henning SchmiedtがMono Fontana、Terekkeによるリミックスを含む『Klavierraum』の続編をリリース

　2017年発表の目下最新アルバム『Schöneweide』や、同年の長期に亘るジャパン・ツアーが好評を博した独ピアニスト / コンポーザーHenning Schmiedtが、ニュー・アルバム『Klavierraum, später』（CD FLAU06B 2,000円 + 税）を11月20日（水）にリリース。発売に先駆けて収録曲「2 reife Mangos?」が公開されています。

　同作は、2008年に発表した『Klavierraum』のリイシューにあたって発見された同時期録音の未発表音源を、続編として構成したもの。レイト90s“アルゼンチン音響”の代表格・Mono Fontanaと、Ron Morelli主宰「L.I.E.S. Records」や「Music From Memory」などからのリリース作品で知られるMatt Gardner aka Terekkeによる『Klavierraum』収録曲のリミックス・トラックも収められています。

■ 2019年11月20日（水）発売
Henning Schmiedt
『Klavierraum, später』
CD FLAU06B 2,000円 + 税

［収録曲］
01. 1 Bio Ei
02. Prise Meersalz
03. Becher Milch
04. 2 reife Mangos?
05. Mit dem Schneebesen!
06. Goldbraune Unterseite
07. Kaffee Aufs Tablett
08. Guten
09. Morgen!
10. 3 Teelöffel Backpulver (Terekke Remix)
11. du und ich (Mono Fontana Reinterpretation)