渡邉紘子がソロ・エキシビション「オアシス」を東京・恵比寿 nidi galleryで開催

　昨年11月に自身のアトリエを兼ねたギャラリー / ショップ「April Shop」を東京・代々木上原にオープンした作家・渡邉紘子（Hiroko Watanabe）が、ソロ・エキシビション「オアシス」を東京・恵比寿 nidi galleryで6月18日（金）から7月1日（木）まで開催。

　同地では2019年7月に刊行した“ブラウスのレシピ本”『HOMEMADE BLOUSES』（nidi gallery）の出版記念展以来約2年ぶり、4度目の個展となる同展では、SARS-CoV-2の感染拡大に伴う自身の環境の変化をフィードバックした新作のインスタレーションを出展。“非現実的とも感じる日常”をテーマに、主に身近な布や糸を用いて制作した『砂漠のチューリップ』『homemade rainbow』などの作品で構成されています。

■ 渡邉紘子展
オアシス

2021年6月18日（金）-7月1日（木）
東京 恵比寿 nidi gallery
12:00-19:00 | 水曜休廊（6月23日、30日）