米ブルックリンNYを拠点に活動するジャズ・トリオHOUSE OF WATERSが、2016年のセルフタイトル作『House of Waters』に引き続きMichael League(SNARKY PUPPY)主宰レーベル「GroundUP Music」から今年2月に最新アルバム『Rising』をリリース。ボーナス・トラックを追加収録した同作の国内盤CD(PCD-24865)が8月21日(水)に発売されます。
Ravi Shankar、Jimmy CliffからEligh(LIVING LEGENDS)まで幅広く共演するハンマード・ダルシマーの名手・Max ZT、バークリー音楽院演奏科を首席で卒業しているベーシスト / コンポーザー・Moto Fukushima、 アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のドラマー / パーカッショニスト・Ignacio Rivas-Bixioという特異な編成のHOUSE OF WATERS。ジャズ・ファンク、フュージョン、フォルクローレ、クラシカルなどがシームレスに混在する楽曲群で注目を浴びています。国内盤ボーナス・トラックは、前作収録曲「17」のニュー・ヴァージョン。新たに黒田卓也のトランペットをフィーチャーしています。
■ 2019年8月21日(水)発売
HOUSE OF WATERS
『Rising』
CD PCD-24865
[収録曲]
01. Renew
02. Kites
03. When I Play
04. Wedding Song
05. The Wall
06. Together
07. Midnight
08. Shape of My Heart
09. 17 *
* 日本盤ボーナス・トラック
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