松井一平がソロ・エキシビション「flowing puddle」を秋田・川反 studioにて開催 | AVE

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03/22/2025
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　MALIMPLIKI、SOCIO LA DIFEKTA、わすれろ草などの一員として知られる音楽家としてのみならず、独創的な色彩と筆致でありながら生々しいリアリティをも感じさせる比類なき画家としても精力的に活動する松井一平が、「HOLY VISITOR」（2019, 東京・渋谷 NO.12 GALLERY）以来約6年ぶりとなるソロ・エキシビション「flowing puddle」を3月22日（土）から30日（日）にかけて秋田・川反 studioにて開催。初日は作家在廊予定。

　昨年はGOFISH『GOFISH』（Sweet Dreams Press）のカヴァー・アート、パク・ヘウル『この星を離れた種族』（inch magazine）の装画 / 挿画、米ポートランド「tone poem」からのアパレルなどが注目を浴び、今年も5月に独「Morr Music」から発売されるゑでぃまぁこんベスト・セレクション『Carpet Of Fallen Leaves』のアートワークが話題となっている松井。祖父の郷里でもあるという秋田での個展「flowing puddle」は、パンデミック以前から秋田のレーベル「cukoo」と共に計画されていたもの。今後リリースされる音楽パッケージのカヴァー・アート原画などを含む作品が出展されます。