2014年春に“自分のルーツである1960〜80年代の音楽をリスペクトした新しいガレージソウルなシティポップを作りたい”という中村ジョーの呼びかけで結成された“中村ジョー & イーストウッズ”が、7″ヴァイナル + CDシングル第3弾『君は馬鹿だな』(ROSE-240 1,500円 + 税)を4月3日(金)に「ROSE RECORDS」からリリース。CDに収録の「ダウンタウンのルージー」を除く「君は馬鹿だな」と「ブーステッドマン」の2曲が3月10日(火)より配信でリリースされます。
90年代初頭に結成された“ザ・ハッピーズ”のヴォーカリストとして音楽活動をスタートした中村は、1999年のザ・ハッピーズ解散後、ソロ・ユニット“JOEY”や“中村ジョー”名義、サポート・メンバーを交えた“中村ジョーグループ”などで活動。中村ジョー名義のアルバムは1st『Blue Box』(2006年)から3rd『風船と口笛』(2012)まで「ROSE RECORDS」より発表されています。
2015年の『さよならだって素敵なもんさ』、2017年の『Bye Bye シティライツ』に続く中村ジョー & イーストウッズでの3rdシングルは、ザ・ハッピーズと中村ジョーのソングライティングをこよなく愛する曽我部恵一が前作同様にミキシングとマスタリングを担当。カヴァー・アートは、Tommy Guerrero『Dub Session』(2019)も手がけたRUMINZによる描き下ろし。
■ 2020年3月10日(火)発売
中村ジョー & イーストウッズ
『君は馬鹿だな』
Digital | 7″ Vinyl + CD ROSE-240 1,500円 + 税
[Digital | 7″ Vinyl]
01. 君は馬鹿だな
02. ブーステッドマン
[CD]
01. 君は馬鹿だな
02. ブーステッドマン
03. ダウンタウンのルージー
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