Jon HopkinsとKelly Lee Owensのコラボレート・シングル『Luminous Spaces』が12"ヴァイナル化 | AVE

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12/10/2019
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　Brian Eno、David Lynch、dvsn、PURITY RINGらのコラボレーターとして知られ、昨年「Domino」から発表した目下最新アルバム『Singularity』も好評を博しているJon Hopkinsと、2017年の初フル・アルバム『Kelly Lee Owens』（Smalltown Supersound）以降、Björk、MOUNT KIMBIE、St. Vincentなどのリミックスワークが話題となっているKelly Lee Owensが、コラボレート・シングル『Luminous Spaces』を11月にリリース。同作の12″ヴァイナル・エディションが2020年1月24日（金）に発売されます。

　同楽曲は、HopkinsがOwensに依頼した『Singularity』収録曲「Luminous Beings」のリミックスワークがオリジナル楽曲の共作に発展したもの。Hopkinsは「このプロジェクトは、今聴いてもらってるものと、まったく異なるものとして始まったんだ。ケリーには、『Luminous Beings』のリミックスをしてもらいたかった。彼女にパーツを送ってみたら、彼女が送り返してくれたものは、まったく新しいもののように感じ、リミックス以上のものになると思ったんだ。彼女は美しく、高揚感のあるヴォーカルを録音し、僕が大好きだった90年代のトランスの最高な部分を彷彿とさせる、多幸感に満ちた新しいリフを考えてくれた。初めて聞いたとき、美しい懐かしさの感覚と心を揺さぶる喜びを感じたんだ」とコメント。ヴァイナル・エディションは、Bサイドに本作の原点となった「Luminous Beings」も収められています。