井手健介が名古屋港の船上でライヴを開催　ゲストはテライショウタ

　1stアルバム『井手健介と母船』（2015）以来約5年ぶりのフル・アルバム『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists（エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト）』を今年4月に発表し、同作収録曲のセルフ・リミックス3曲を収録した12″ヴァイナル『The Parallel World of Exne Kedy（エクスネ・ケディの並行世界）』の発売を11月4日（水）に控える“井手健介と母船”の井手健介が、11月1日（日）に愛知・名古屋港でライヴ・イベント「The Lonely Surfer」を開催。

　“音楽と現代美術のフェスティバル”「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」の一環として開催される同公演は、名古屋港海上のボートで演奏されるライヴを岸から鑑賞するというもの。名古屋港でボートの保管および販売などを行う「飛島マリン」が、名古屋港の活性化を願ってプログラムのボート演出に全面協力。ゲストにテライショウタ（Gofish）を迎え、船上の井手、岸のテライでの“ディスタンス・セッション”も予定されています。

■ 「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」サウンドブリッジ プログラム
井手健介ライブ
The Lonely Surfer
http://assembridge.nagoya/2020/12803.html

2020年11月1日（日）
愛知 名古屋港
受付 14:30 ポートハウス / 開演 15:00 / 終演 16:00予定）
参加費 1,500円
※ 別途ブリッジパスが必要です。
※ 雨天・強風の場合は屋内の代替会場にて開催します。

［出演］
井手健介
ゲスト: テライショウタ（Gofish）

［協力］
飛島マリン