KHANATEが14年ぶりのニュー・アルバム『To Be Cruel』をSacred Bones Recordsからリリース | AVE

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06/08/2023
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　Alan Dubin（GNAW, O.L.D.）、James Plotkin（ATOMSMASHER～PHANTOMSMASHER, NAMANAX, O.L.D., REGURGITATION etc.）、Stephen O'Malley（BURNING WITCH, KTL, SUNN O))), TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE, THORR'S HAMMER etc.）、Tim Wyskida（BLIND IDIOT GOD）というオールスター・ラインナップで2000年に結成され、もはや伝説的と言うべきトーチャー・スラッジャーズKHANATEが、14年に及ぶ活動休止期間を経て5月に最新作『To Be Cruel』（Sacred Bones Records）でカムバック。同作は6月30日（金）にフィジカル・エディションも発売。7月12日（水）には国内流通仕様CD（SBR321JCD TBA）の発売が予定されています。

　O'MalleyとWyskidaが「Drag City」のコンピレーション『Hexadic III』での共演をきっかけに再会したことから制作がスタートしたという『To Be Cruel』は、『Clean Hands Go Foul』（2009, Hydra Head Records）以来のフル・アルバム。平均20分の圧殺チューン3曲が収録されています。エンジニアリングにはPlotkin、O'Malleyに加え、 Alan Douches、Colin Marston（BEHOLD... THE ARCTOPUS, DYSRHYTHMIA, KRALLICE）、Jaime Gomez Arellano（SEPTIC TANK）、Randall Dunn（MASTER MUSICIANS OF BUKKAKE）が参加。Karl Lemieuxによるペイントをフィーチャーしたカヴァー・アートのアートディレクションは、もちろんO'Malleyが担当。