現在は英ロンドンを拠点に活動するニュージーランド出身のクリエイターKim Pflaumが、2016年に“Madeira”名義で米「 Carpark Records」より発表したEP『Bad Humors』以来約4年ぶりの新作となるフル・アルバム『Waterbirth』を“Laumė”名義で引き続きCarparkからリリース。2020年1月22日(水)には国内流通仕様CD(CAK139CDJ 2,200円 + 税)も発売されます。
ニュージーランド在住時にはYUMI ZOUMAの一員として結成時から2014年まで(2015年発表の『EP II』まで)ヴォーカルを担当していたPflaum。リトアニア民話における森の妖精の名を冠した“Laumė”名義では、YUMI ZOUMAのレトロでドリーミーなSade感をビーティかつダンサブルに昇華した『Bad Humors』のテイストを引き継ぎながらも、前作から3年の間に世界各地で培ったアイディアを投入し、思慮深い歌詞を乗せたシンセポップ作品に仕上げています。アルバムからは、収録曲「Spells (Oedipusi)」のオーディオと「Darkside」のリリック・ビデオが公開中。
■ 2020年1月22日(水)発売
Laumė
『Waterbirth』
国内流通仕様CD CAK139CDJ 2,200円 + 税
[収録曲]
01. Back of Your Head
02. Darkside
03. Spells (Oedipusi)
04. Neglect
05. Voyeurs
06. Shy Kids
07. Conquest
08. Villains
09. Klara (z Bydgoszczy)
10. Best You
11. Are You With Me
12. Everyone I Love Is Sleeping
13. Saints
Gallery