土佐信道社長率いる「株式会社明和電機」が、『ヒゲ博士とオモチャ箱』(2016)以来約4年ぶりのニュー・シングル『SUSHI GO!』を6月にリリース。同楽曲は、各プラットフォームでの配信に加え、新開発の寿司型モジュール『SUSHI BEAT』のフォーマットでも販売されています。
音楽パッケージと楽器のハイブリッドを目指したというSUSHI BEATは、パッドにあたる“NETA(ネタ)”、音源にあたるサーキット“OTO(音)”、筐体にあたる“SHARI(シャリ)”の3パートで構成され、SHARIのマテリアルに紙を使用した『NAMI(並)』(4つセット 3,800円 + 税 | 単品 1,200円 + 税)、アクリル切出と光造形3Dプリンターで制作された上位機種『JOU(上)』(4つセット 12,000円 + 税 | 単品 4,000円 + 税)、NETAにヴィンテージのアクリルを使用し、ロゴも刻印した『TOKUJOU(特上)』(単品 5,000円 + 税)の3クラスを用意。シングル曲『SUSHI GO!』は、4台のSUSHI BEAT『TAMAGO』(ドラム)、『EBI』(ベース)、『MAGURO』(シンセサイザー 1 | アルペジオ)、『IKA』(シンセサイザー 2 | アトモスフィア)を用いて再生(演奏)が可能です。加えて、OTOのみの単品や、専用マグネット、4台がジャストに収まるアクリル・ケースなど、アクセサリも充実。
なおSUSHI BEATは、ユーザーのオリジナル・デザイン / サウンドでのカスタムメイド・サービスもスタート。100個からの発注が可能です。明和電機オフィシャル・サイトでは、制作用のテンプレートを配布中。
■ 2020年6月28日(日)発売
明和電機
『SUSHI GO!』
https://linkco.re/A3VASFnZ
[SUSHI BEAT]
https://maywadenki.stores.jp/
| NAMI (並)
4つセット | 3,800円 + 税
単品 | 1,200円 + 税
紙パッケージ仕様。4つ並べて演奏しやすいビギナーモデル。
| JOU (上)
4つセット | 12,000円 + 税
単品 | 4,000円 + 税
アクリルの切り出しと光造形3Dプリンターの出力で作られた高級SUSHI BEAT。
| TOKUJOU (特上)
5,000円 + 税
ヴィンテージのアクリルやロゴなどをネタに使用。旬なネタを低ロットでリリース。高価なアーティストモデル。
[オリジナル「SUSHI BEAT」制作サービス]
https://www.maywadenki.com/news/originalsushibeat/
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