-
Post date
-
Posted in
12月1日に東京・都立大学 めぐろパーシモンホールにて開催された「The Piano Era 2019」に“Goldmund”名義で出演し、同名義では約10年ぶりの来日公演を行ったKeith Kenniff aka Heliosと、「n5MD」からのソロ作品も知られるパートナー・Hollie Kenniffによるエレクトロニック・シューゲイズ / ドリームポップ・デュオMINT JULEPが、2016年の『Broken Devotion』以来約4年ぶりのニュー・アルバム『Stray Fantasies』をDIRTY PROJECTORSやPeter Broderickなどの作品でおなじみの米「Western Vinyl」からリリース。国内盤CD（AMIP-0204 2,200円 + 税）も2020年1月31日（金）に発売されます。
本作では、前作で投入されたシンセポップのテイストと、当初からの90sシューゲイズのムードが逆転。Hollieのフォギーなヴォーカルはそのままに、ニューウェイヴ / エレポップやレイト80sのメインストリームを想起させる陽性のポップスに仕上がっています。アルバムからは、ポストパンキッシュなギター使いが印象的なリード・トラック「Blinded」が公開中。
■ 2020年1月31日（金）発売
MINT JULEP
『Stray Fantasies』
AMIP-0204 2,200円 + 税
［収録曲］
01. Blinded
02. Stray Fantasies
03. Unite
04. White Noise
05. Just For Today
06. Escape
07. Vakaras
08. As Far As I Can Get
09. Translations
10. No Regret
11. Still Waters
12. Iteration
Gallery
