NOTHINGが新作『The Great Dismal』のリリース・ライヴをFULL OF HELLとの2マンでオンライン開催


 『Dance On The Blacktop』(2018, Relapse Records)以来約2年ぶり、Aaron Heard(JESUS PIECE)、Doyle Martin(CLOAKROOM)が加入してからは初のフル・アルバムとなる新作『The Great Dismal』を引き続きRelapse Recordsから10月30日(金)にリリースする現行トップ・アメリカン・シューゲイズNOTHINGが、盟友FULL OF HELLとの2マン・ショウ「The Great Dismal: An Auditory and Ocular Tracuma featuring NOTHING and FULL OF HELL」をアルバム発売当日の10:00(JST / 予定)よりオンラインで開催。日本からの視聴も可能です。

 『The Great Dismal』のリリース・ライヴとして開催される同公演は、SARS-CoV-2感染拡大を受けて発足した「National Independent Venues Association(NIVA)」へのドネーションも兼ねたもの。撮影は、マルチメディア・プロジェクト「Everything Is Stories」を主宰するMike MartinezとTyler Wray、クリエイティヴ・スタジオ「Klip Collective」のRicardo Rivera、エクストリーム・ミュージックを中心にライヴ映像の撮影を続ける「Max Volume Silence」のFrank Huangら気鋭の映像作家が担当します。視聴チケットは、NOTHINGのオフィシャル・オンライン・ストアにて販売中。『The Great Dismal』のヴァイナルや、タイダイTシャツ、フーディ、PVCバッグとのバンドルも販売されています。

 なお11月4日(水)には、ボーナス・トラックを追加収録した『The Great Dismal』のCDエディション(DYMC-356 2,500円 + 税)も「Daymare Recordings」から発売。

The Great Dismal
An Auditory and Ocular Tracuma
featuring
NOTHING and FULL OF HELL

2020年10月30日(金)
10:00-12:00 JST 予定
※ アーカイヴ: 配信終了後48時間

チケット(ライヴ配信 + アーカイヴ視聴)]
USD 15.00(税込) + システム手数料
※ アカウント作成後、ログインが必要です。
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