浅沼弥沙と森ひなたが二人展「Pleaser」を東京・学芸大学 準備中にて開催

　絵画、写真、セラミックの表現形態で知られる浅沼弥沙と、北海道出身の画家・森ひなたが、二人展「Pleaser」を6月6日（金）から15日（日）まで東京・学芸大学 準備中にて開催。

　「籠もる日」（2021, 東京・谷中 トタン）、「Raw Row」（2023, 東京・三鷹 SCOOL）以来3度目の二人展となる「Pleaser」では、両者の絵画と浅沼の写真を中心に展示。

　なお、今年4月にオープンした準備中と同テナント内のギャラリー「五木」では、両者に縁のある立石草太（ジョンのサン）によるソロ・エキシビション「タンホイザー」が同日程で開催されています。

お願いされたらいいよという人
図書館の特別なビル
描き慣れた奥行き
私たちが見ないポプリン
視線を目の前に出して並べる
描きたい日、描けない日
展示をする
――森ひなた・浅沼弥沙

■ 森ひなた・浅沼弥沙
Pleaser

2025年6月6日（金）-15日（日）
東京 学芸大学 準備中
火-土 11:00-19:00 | 日 11:00-18:00 | 月休