市川紗椰が初の鉄道本『鉄道について話した。』を刊行　書泉グランデでの記念イベントも開催

　無類の鉄道ファンとして知られる市川紗椰が、満を持して初の鉄道本『鉄道について話した。』（集英社 | 四六判 | 160頁 | 1,300円 + 税）を3月5日（木）に上梓。3月8日（日）には、東京・神保町 書泉グランデ 7Fイベントスペースにて同書の刊行を記念した「サイン本お渡し会」の開催も決定しています。

　同書は、市川のマニア体質をフル投入した『週刊プレイボーイ』誌（集英社）での連載コラム「ライクの森」からのエピソードを加筆修正し、書き下ろしテキストと撮り下ろしフォトを加えた決定版。各地の路線 / 車両についてのみならず、駅そば、「JR東日本 機動戦士ガンダムスタンプラリー」、高輪ゲートウェイ駅、世界の鉄道ファン事情など、市川視点の鉄道にまつわるあれこれが詰め込まれています。

　書泉グランデでは、予約 / 購入者を対象に、2月3日（月）から3月8日（日）までイベント参加券の店頭配布を受付。2月28日（金）21:00まで電話およびメールでの受付も実施しています。

■ 2020年3月5日（木）発売
市川紗椰
『鉄道について話した。』
集英社 | 四六判 | 160頁 | 1,300円 + 税

［主な内容］
相鉄線 / 名古屋鉄道 / 山万ユーカリが丘線 / 107系電車 / 貨物列車 / 世界のモノレール / 駅そば / 高輪ゲートウェイ駅 / 鉄道の音 / 東京の鉄道遺産 / フランス国鉄 / ドイツの蒸気機関車 / 市川紗椰の偏愛路線 / 鉄道の旅グラビア ほか

■ 市川紗椰
『鉄道について話した。』刊行記念お渡し会‬
サイン本お渡し会
https://www.shosen.co.jp/event/116106/

2020年3月8日（日）
東京 神保町 書泉グランデ 7Fイベントスペース
12:00-

［参加券配付］
店頭受付 2020年2月3日（月）10:00～3月8日（日）
電話・メール 2020年2月3日（月）10:00-28日（金）21:00