2018年に発表した7″ヴァイナル2タイトル『憧れの場所』(こだまレコード)、『Country Road』(Fever City Records)や、昨年のライヴ・アルバム『Live At Club Asia』(Fever City Records)が話題となっている神奈川・湘南のデュオ“Shoko & The Akilla”が、初のオリジナル楽曲となるシングル『側にいれば』を7″ヴァイナルとデジタルの2フォーマットで3月4日(水)にリリース。
同楽曲は、シンガー / コンポーザー・Shoko、ギタリスト・Akillaに加え、林 祐輔(key | すばらしか, ゆうやけしはす)、森 俊也(dr | Matt Sounds, KODAMA AND THE DUBSTATION BAND)、大林亮三(b | SANABAGUN., RYOZO BAND)を演奏陣に迎えたバンド編成で現在制作中のフル・アルバムからの先行シングル。カップリングは故Alton Ellis「Muriel」のカヴァー。レコーディング / ミックスはAlfred Beach Sandal + STUTS、mei ehara、中納良恵などの作品も手がける中村 督(POTATO STUDIO)、マスタリングはiri、ミツメ、The Wisely Brothers、Yogee New Wavesらの作品で知られる山崎 翼(Flugel Mastering)が担当しています。アートワークはMau Sniggler(Hello it’s Me)によるもの。なお、アルバムは今春のリリースが予定されています。
7″ヴァイナルの取扱店は現在、「Banguard」(和歌山)、「CORNER SHOP」(静岡)、「record shop DIG DIG」(岡山)、「disk union」各店、「Dub Store」(東京)、「FLAKE RECORDS」(大阪)、「HMV record shop」各店、「JAZZY SPORT music shop」(東京)、「JET SET」各店、「TRASMUNDO」(東京)、「RECORDSHOP ZOO」(愛知)の11店舗。
■ 2020年3月4日(水)発売
Shoko & The Akilla
『側にいれば』
Digital | 7″Vinyl DDKB-91019 1,600円 + 税
[Side A]
01. 側にいれば
[Side B]
01. MURIEL
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