古写真の販売やイベントのキュレーション、安田潤司監督『ちょっとの雨ならがまん』(1983)の企画配給、伊達伯欣作品のパッケージ・デザインなども手掛ける古書店「Silvergelatin」が、1980年代の日本ハードコア・パンク黎明期におけるエフェメラにフォーカスしたエキシビション「Silvergelatin EXHIBITION -80年代前期における日本のパンク関係エフェメラ小規模展-」を1月9日(木)から26日(日)にかけて東京・高円寺 タタ bookshop / galleryにて開催。
同展には、歴史的資料としてのみならず、美術的にも色褪せない影響力を持つ貴重なフライヤー・アートを中心に出展。会期最終週には、Silvergelatinによる編集で「DU BOOKS」から2月7日(金)に刊行が予定されている安田潤司の自伝的エッセイ『パンクス 青の時代』の先行販売も実施されます。
■ Silvergelatin EXHIBITION
80年代前期における日本のパンク関係エフェメラ小規模展
https://tata-books.com/gallery/680/
2025年1月9日(木)-26日(日)
東京 高円寺 タタ bookshop / gallery
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-38-15
13:00-21:00 | 月火水休廊
入場無料
※ お問い合わせ: info@tata-books.com
Gallery
Silvergelatin Official Site | https://silvergelatin.main.jp/
タタ bookshop / gallery Official Site | https://tata-books.com/
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