現代思想をシンボリックなデザインとして落とし込むのみならず、行動原理にも応用したアイテム展開で知られるアパレル・ブランド「SLAVEARTS」が、先だってロングスリーヴが好評を博しているENDON「101110」Tシャツのショートスリーヴ・エディションを発売。
目下最新作『Boy Meets Girl』を今年2月に米「Thrill Jockey」がワールドワイド・リリースして話題を呼んでいるノイズロック・バンド“ENDON”のマーチャンダイズとしても機能する同アイテム。7月6日にNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンのプロデューサー・上田耕行が2028年同日までの期間限定で二次使用を許諾して注目を浴びた『serial experiments lain』の意匠に、近年の高プライオリティ・タームである“Exit”をあしらい、バックにはENDONを象徴する“TOKYODIONYSOS”の文字がプリントされています。サイズはS / M / L / XL、カラーはブラック、パープル、オレンジの3色展開。受注は7月22日(月)まで。
SLAVEARTSは、那倉太一(ENDON) aka L💔💲💲がディレクターを務め、玉野勇希(UNCIVILIZED GIRLS MEMORY, ZENOCIDE)をはじめとするデザイナー陣を抱えるブランド。夏らしいショートパンツや、大量消費にうってつけのショッピング・バッグを含む2019 S/Sコレクションも引き続きオンライン・ストアで販売されています。
■ SLAVEARTS
ENDON ‘101110’ SS TEE
税込3,500円 + 送料
https://slavearts.thebase.in/items/21829818
designed by Y (UCGM)
[Body]
GILDAN
[Colour]
Black / Purple / Orange
[Size]
S / M / L / XL
[受注締切]
-2019年7月22日(月)
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