三沢洋紀と組んだLABCRYをはじめ多岐に亘るキャリアで知られる鬼才・村上ゴンゾと、テライショウタ aka Gofishのコラボレーターや愛知・名古屋は栄のオルタネイティヴ・スペース「Spazio Rita」の店長としても活躍する藤原草太朗が、ノイズ・デュオ“SOSOS CLUB”としての初単独作品『Matoba』(CD AUN014 1,500円 + 税 | Bandcamp)を「AUN Mute」からリリース。6月30日より販売が開始されています。
2018年末の結成以降、精力的な活動を続け、昨年はCampanella『AMULUE』への参加も話題となったSOSOS CLUB。アルバムには、毎回異なる機材を用いてインプロヴァイゼイションでの演奏を主とする2人ならではのライヴ感溢れるエレクトロニクス / サウンド・コラージュ「Matoba」「Liquid Bomb」を収録。加えて、縁深いRamzaと菊永洋一 aka Baptismaによる「Matoba」のリミックス・トラックも収められています。なお、カセットテープ・エディションおよびTシャツ + インタビュー掲載リーフレット + アルミ板オブジェクト + カセットテープを同梱した“Objects Edition”はすでにソールドアウト。
■ 2021年6月30日(水)発売
SOSOS CLUB
『Matoba』
CD AUN014 1,500円 + 税 | Bandcamp
[収録曲]
01. Matoba
02. Liquid Bomb
03. Matoba (Ramza Remix)
04. Matoba (Baptisma Remix)
Gallery
AUN Mute Official Site | https://www.aunmute.com/