新作アルバム『ショートガイド』のリリースを7月4日(金)に控えるジョンのサンの一員として知られ、昨年東名阪で上演された加賀田 玲(ジョンのサン)との演劇作品『さようならハムバム』も話題となった立石草太が、画家としてのソロ・エキシビション「タンホイザー」を東京・学芸大学 五木にて6月6日(金)から15日(日)まで開催。
2002年のジョンのサン結成から23年に亘ってバンド活動を行い、健康美容機器メーカーに勤める会社員としての顔も持つ立石は、2022年の大晦日に画材店を訪れ、帰宅後から絵画の制作をスタート。初の個展となる「タンホイザー」では、初めて描いた作品を含む30点の絵画が展示されています。全点の額縁は、辻井浩司(ジョンのサン)が制作したもの。
なお会場の「五木」は今年4月、ギャラリー「準備中」と同テナントにオープン。準備中では、浅沼弥沙と『ショートガイド』のカヴァー・アートを担当している森ひなたによる二人展「Pleaser」が開催されています。
■ 立石草太
タンホイザー
2025年6月6日(金)-15日(日)
東京 学芸大学 五木
火-土 11:00-19:00 | 日 11:00-18:00 | 月休
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ジョンのサン Instagram | https://www.instagram.com/jonnosonserious/