ワタンベ(per)とのユニットPATO LOL MANや、画家nakabanとのプロジェクト“ランテルナムジカ”、徳澤青弦(vc)とのデュオthrowing a spoonなどでも活動する作曲家 / 鍵盤奏者・トウヤマタケオが、2013年の『飛ばない日』以来約8年ぶりとなるソロ・アルバム『四辺は森として』(CD FOUR-140 2,400円 + 税)を7月21日(水)にリリース。
『飛ばない日』の録音後、長年暮らした大阪から広島・尾道へと拠点を移したトウヤマ。『四辺は森として』には、2019から2020年にかけて尾道で録音した全12曲を収録。「車窓の雪 snow through the train window」のヴォイスは当真伊都子、録音はトウヤマと林 皇志(Silence Audio Recording)が担当しています。カヴァー・フォトは三田村亮、デザインは清岡秀哉によるもの。
■ 2021年7月21日(水) 発売
トウヤマタケオ
『四辺は森として』
CD FOUR-140 2,400円 + 税
https://windbelljournal2.blogspot.com/2021/06/blog-post.html
[収録曲]
01. 渡り migration
02. 蝕 eclipse
03. おひれはひれ rumors
04. 車窓の雪 snow through the train window
05. 秘密 secret
06. 王と鹿 king and stag
07. 給水塔 water tower
08. 蜥蜴と影 lizard’s shadow
09. 軽蔑 despise
10. 明るい部屋 camera lucida
11. 掬う scoop
12. 晦 in the dark
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