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ディスクユニオン内のレーベル「SUPER FUJI DISCS」が、京都のラジオ / テレビ局・KBS京都（近畿放送）で1960年代から音楽番組を担当し、当時発売中止になったフォーク・クルセダーズの「イムジン河」をラジオでかけ続けた伝説的ディレクター・川村輝夫が制作し、保管してきた多くの6mmテープから、選りすぐりの音源を初復刻するシリーズ「KBS KYOTO INCREDIBLE TAPES」をスタート。第1弾として、高石ともやとザ・ナターシャ・セブン『1972 CONCERT-KBS KYOTO INCREDIBLE TAPES-』（3CD FJSP-384 3,800円 + 税）が2020年2月19日（水）に発売されます。
同作は、70年代前半からの活動で人気を博したフォーク・バンド、高石ともやとザ・ナターシャ・セブンが、1972年2月6日に山崎弘士アナウンサーによる司会のもと、京都・シルクホールで開催した1周年リサイタルの模様を収めたもの。オンエア用に録音された6mmのマザーテープを基に、MCまで漏らすことなく総計3時間に亘る3CDに編集されています。メンバーは、高石ともや、金海孝寛、城田じゅんによる貴重なトリオ編成。ゲストとして5曲でカントリー・シンガー、諸口あきらが参加しています。
■ 2020年2月19日（水）発売
高石ともやとザ・ナターシャ・セブン
『1972 CONCERT-KBS KYOTO INCREDIBLE TAPES-』
3CD FJSP-384 3,800円 + 税
［Disc 1］
第1部: 高石ともやとザ・ナターシャ・セブン
私を待つ人がいる兄妹心中
別れの恋唄 その3 陽気に行こう
花嫁
家をつくるなら柄パン人生
下駄のブレイクダウンあの娘のひざまくら音頭与三郎
近江の子守唄
［disc 2］
第2部: 諸口あきら
唐獅子牡丹
悲しきディスクジョッキー座頭市の唄
リターン・トゥ・パラダイスキーストン・ブルース
第3部：高石ともや
よそ者のブルース
ミッドナイト・スペシャル
時には化粧を変えてごらんなさいひとりぼっちの裸の子供
たづるさん
［Disc 3］
第4部：高石ともやとザ・ナターシャ・セブン
ナターシャのテーマ
オールド・ジョー・クラーク一人旅
さんさんさん
別れの恋唄その1
フォギー・マウンテン・ブレイクダウンクレメンティ: ソナチネ36番
デイブレイク・イン・デキシー想い出の赤いヤッケ
ほっちょせ節
ランブリングボーイ春を待つ少女
ヘイ・ヘイ・ヘイ一人旅
「高石ともやとザ・ナターシャ・セブン1周年リサイタル」
1972年2月6日 京都シルクホール
高石ともや: ヴォーカル、ギター、バンジョー、フィドル、オートハープ
金海孝寛: マンドリン
城田じゅんじ: ヴォーカル、バンジョー、ギター、フィドル
+ 諸口あきら: ヴォーカル、ギター
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