The Replicants (アーバン北仲 + テープ大久保) がデビュー作『Rediffusion 1』を鶴岡 龍主宰「-IMAGE CLUV-」からリリース


 数多のストレージ・デヴァイスをパーム印のアーバン・ナイトヴューへと変貌させてきた名コンポーザー / アレンジャー / ベース奏者・テープ大久保と、鶴岡 龍 aka LUVRAWやMACLORD aka VIDEOTAPEMUSICらのコラボレーターとして知られ、近年は上坂すみれ、HALLCA作品への参加が話題となっているサックス奏者としてのみならず、同じくコンポーザー / アレンジャーとしても高名なアーバン北仲 aka Arban Sachs aka 選手によるデュオ“The Replicants”が、デビュー作『Rediffusion 1』を鶴岡主宰「-IMAGE CLUV-」から発表。3月23日より配信が開始されています。

 かつてはCosta De Palma、みなと & みらい等の一員としても共に活動している両者。ストレージの肥となる危険を回避すべくリリースに至ったという『Rediffusion 1』には、トークボックス使いを交えたアーバン・ファンク / マシーン・ソウル・マイスターならではのヴァーチャル・ファンタジックな全8曲が収録されています。

 なお北仲は、米ワシントンDC「Peoples Potential Unlimited」からアルバム『Wool In The Pool』(2018)を発表しているWOOL & THE PANTSと、今年2月に同レーベルより7″ヴァイナル『Omae』をリリースしたばかりの鶴岡が3月29日(日)に神奈川・横浜 日ノ出町 Chat Noirにて開催するライヴ・イベント「夜の病気」に、鶴岡のサポートでの出演が決定しています。

■ 2020年3月23日(月)発売
The Replicants
『Rediffusion 1』

https://linkco.re/28am2sUC

[収録曲]
01. Persona non grata
02. Oysters
03. Film Noir
04. Cenote
05. Segreto
06. Fentanyl
07. Time of your life
08. Street hooker

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