THE REPOSがライヴ・カセットテープ『Live In L.A.』をscum主宰SLUG TAPESからリリース

　Mark McCoy主宰「Youth Attack」をはじめ、「Gloom Records」「Organized Crime Records」といった名門からの作品発表で知られる00s～10sベスト・アメリカン・ハードコア・パンクのひとつTHE REPOSが、ライヴ音源を収めた100本限定のカセットテープ『Live In L.A.』を井元 聡 aka scum主宰レーベル「SLUG TAPES」からリリース。7月1日（火）よりBandcampおよびオンライン・ストアでの販売が開始されています。

　ハーシュノイズ作家・Death Dedicationとしても知られる元CHARLES BRONSON～DAS OATHのAaron Aspinwall（PERFECTED GRAVE VAULT）がヴォーカルを務め、ラインナップの3/4が元THE MUSHUGANAS、一時は同じくCHARLES BRONSONの面々を擁するTHE KILLERSのメンバーも在籍していたシカゴILのTHE REPOS。『Live In L.A.』には、昨年6月にロサンゼルスCAにて行われたライヴ・パフォーマンスの模様がフル尺で収められています（サイドA / Bは同内容）。マスタリングはENDON『Fall of Spring』、Pot-pourri『Dressed in Black』、Karnage『Moments of Fleeting Existence』などの近作ワークが話題となっている西山伸基（東京・落合 soup | 0奏）が担当しています。

■ 2025年7月1日（火）発売
THE REPOS
『Live In L.A.』
Cassette Tape SLUG-012 1,500円 + 税

［Side A］
Live In L.A. June 15, 2024

［Side B］
Live In L.A. June 15, 2024