神奈川・横浜「横浜ビール」が初の缶ビール『横浜ラガー』を発売

　1999年よりビールの製造 / 販売を続けて今年で21年目を迎えた神奈川・横浜のクラフトビール・メイカー「横浜ビール」（株式会社横浜ビール）が、同社初の缶ビール『横浜ラガー』（318円 + 税 | 350ml）を発売。12月22日（火）より神奈川近郊のコンビニエンス・ストア、百貨店、小売店、飲食店での販売が開始されています。

　パッケージは、三代歌川広重が1870年代に描いた横浜浮世絵『横浜波止場ヨリ海岸通異人館之真図』を基にデザインされたもの。“ヨコハマには横浜のビールがある”のキャッチコピーには、タイププロジェクト株式会社「都市フォントプロジェクト」の一環として横浜の街のイメージで開発されたフォント『濱明朝』が使用され、トータルで横浜の魅力とリンクしたビールとなっています。

　同社直営のレストラン「驛（うまや）の食卓」では、12月22日（火）のディナータイム利用者全員を対象に缶ビール『横浜ラガー』1本を進呈するキャンペーンを実施。また、InstagramおよびTwitterでは、購入した缶ビール『横浜ラガー』の写真にハッシュタグ“#横浜ビール缶ビール見つけた”を付記してポストすると、抽選で100名に横浜ビール6本セット、3名様に缶ビールのオリジナルTシャツが当たるSNSキャンペーンも実施されています。

■ 2020年12月22日（火）発売
横浜ビール『横浜ラガー』
店頭希望小売価格 318円 + 税 | 350ml
賞味期限 240日（常温流通・冷暗所保管） | アルコール 5.0%