東京を拠点に活動し、アシッドフォークをベースにしながらもモダンなテクスチャの楽曲群、エナジェティックな歌唱で国内外から注目を浴びるYOSHIDA SHOKOが、初のフィジカルEP『Up and Down』(hbr-0004 2,800円 + 税)を10″ヴァイナル・フォーマットで1月15日にリリース。発売に合わせ、収録曲「そのままで Take My Hands」のMVが公開されています。
同作は、東京・浅草橋 ツバメスタジオにて制作された全4曲。レコーディング、ミキシング、マスタリングは同スタジオのオーナー・君島 結が担当し、ゲスト・プレイヤーとして幾何学模様のRyu Kurosawaがシタールとエレクトリック・シタールで参加しています。カヴァー・アートは、jan and naomiらのヴィジュアルも手がける池上祐樹によるもの。
MVは、デンマーク・コペンハーゲン / フランス・パリを拠点に活動する写真家 / 映像作家・渡辺隆信がディレクション。YOSHIDAに加え、小山田米呂やダンス・コレクティヴ「茎」を主宰するダンサー / コレオグラファー・西 沙織が出演しています。
■ 2021年1月15日(水)発売
YOSHIDA SHOKO
『Up and Down』
10″ Vinyl hbr-0004 2,800円 + 税
[収録曲]
01. Up and Down
02. そのままで Take My Hands
03. The Seed feat RYU KUROSAMA (幾何学模様)
04. Natsu no Asobi
Gallery
YOSHIDA SHOKO Instagram | https://www.instagram.com/shoko_yoshida/