Advanced Public Listening RecordsがAtom™、Mixmaster Morris、Roedelius、Roman Flügel、Ricardo Villalobosら参加の『ON IN OUT』をリリース　宇川直宏 (DOMMUNE) がコメント | AVE

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11/09/2021
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　今年設立されたばかりの新レーベル「Advanced Public Listening Records」が、第1弾作品として総勢22組が参加するコンピレーション・アルバム『ON IN OUT』（2CD APLCD001 3,000円 + 税）を12月2日（木）にリリース。12月12日（日）には4枚組ヴァイナル・エディションの発売も予定されています。SoundCloudでは各曲60秒のダイジェストが公開中。リリースにあたり、「DOMMUNE」主宰・宇川直宏が「宇宙138億年、地球46億年…　この作品が世代も世紀をも超えて人々の魂を浄化する　普遍的な正典であることに疑う余地はない」とのコメントを寄せています。

　ベルリンを拠点に、2001年に自身が設立レーベルからA Guy Called Gerald、Atom™、Thomas Brinkmann、Daedelus、Thonas Fehlman、Roman Flügel、Simon Pyke aka Freeform、Mixmaster Morris、Nikakoiらの作品を発表し、レーベル・アーティストのみならず様々なアーティストのブッキング・エージェントを務めながら世界各地のフェスティヴァルをオーガナイズしつつ、Ellen Allien主宰「BPitch Control」の全アーティストのブッキング・マネージャーおよびEllen Allienのパーソナル・マネージャーとしても活躍し、レーベル・ショウケースや「Ellen Allien Fashion」のコーディネートを手がけてきたMiho Mepoが新たに設立した「Advanced Public Listening Records」。『ON IN OUT』には巨匠・Hans Joachim Roedelius（CLUSTER, HARMONIA）をはじめ、Atom™、Thomas Brinkmann、Daedelus、Thomas Fehlmann（PALAIS SCHAUMBURG, THE ORB）、Roman Flügel（Acid Jesus, Alter Ego）、Matthew Herbert、The Irresistible Force aka Mixmaster Morris、Simon Pyke aka Freeform、Ricardo Villalobosら錚々たる面々がいずれもエクスクルーシヴ・トラックで参加。国内からも三根星太郎、Takeshi Nishimoto、佐久麻誠一 aka Zakinoが名を連ねています。