10月に開催された「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2021(OPEN HOUSE OSAKA 2021)」のヴィジュアルを手掛け、10月8日から12月12日(日)まで個展「a=A,」を大阪・田辺 LVDB BOOKSで開催中の作家・佐貫絢郁が、ソロ・エキシビション「ここ5年」を東京・恵比寿 Peopleにて11月19日(金)から12月5日(日)まで開催。
同展では、佐貫が長きに亘って取り組む太い線描でのドローイング・シリーズのほか、昨年度ポーラ美術振興財団選出の在外研修生として予定されていたタイ・バンコクでのレジデントがコロナ禍により延期(現在も延期中)となって以降に制作した立体作品や、自身が近視であるが故の視界と知識、コロナ禍における日常生活の変化など、“ここ5年”の生活から着想を得た小品を展示販売。フライヤー・デザインはPeopleの管理人 / デザイナー・石塚 俊によるもの。初日は佐貫が在廊し、17:00よりオープニング・パーティも開催。
■ 佐貫絢郁個展
ここ5年
https://sanukiayaka.com/koko5/
2021年11月19日(金)–12月5日(日)
東京 恵比寿 People
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 2F
14:00-19:00 | 金土日開廊(9日間)
Gallery
佐貫絢郁 Official Site | https://sanukiayaka.com/