Barbican Estateが「MUSIC SHOW at SPREAD」を東京・下北沢 SPREADで開催　オスカー・シュレンマー『トリアディック・バレエ』を生演奏付きで上映

　昨年12月に1stアルバム『Way Down East』を発表したBarbican Estateが、同月にリリース・イベントとして東京・下北沢 SPREADにて開催した企画の第2弾「MUSIC SHOW at SPREAD」を同地にて3月21日（月・祝）に開催。

　前回は映画『貝殻と僧侶』（1927 | アントナン・アルトー脚本 | ジェルメーヌ・デュラック監督）の生演奏付き上映を含むプログラムとなっていた同企画。今回はオスカー・シュレンマーによる1922年初演のバレエ / 舞台芸術をマルガレーテ・ハスティングらが映像化した『トリアディック・バレエ Das Triadische Ballett』（1970）を、Barbican EstateのKazuki Toneri（g）、Koh Hamada（per）と『Way Down East』のプロデューサーでもあるHideki Urawa aka Rolloの生演奏付きで上映。第2幕ではBarbican Estateによるパフォーマンスが予定されています。

■ Barbican Estate
MUSIC SHOW at SPREAD

2022年3月21日（月・祝）
東京 下北沢 SPREAD
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 2,000円 / 当日 2,500円（税込 / 別途ドリンク代）

［出演］
Barbican Estate / Rollo + Kazuki Toneri + Koh Hamada（『トリアディック・バレエ（3つ組のバレエ）』生演奏付き上映）