9月にシングル『The Divine Image』を発表したBarbican Estateが、1stアルバム『Way Down East』を12月22日(水)にリリース。発売に先駆け、先行楽曲「The Divine Image」「The Innocent One」の配信が11月10日(水)より開始されています。
D.W.グリフィス監督の映画『東への道』からタイトルを引いた『Way Down East』は、KikagakumoyoやSatomimagaeらの作品で知られるHideki Urawa(Rollo)をプロデューサーに迎え、東京・浅草橋 ツバメスタジオにてレコーディング。前半には主に西洋のポップ・カルチャーにインスパイアされた楽曲、後半には東洋の神秘思想から着想を得た楽曲を収録しているとのこと。カヴァー・フォトおよびアーティスト・フォトは写真家・髙橋健太郎が撮影しています。
12月26日(日)には、アルバムのリリース・イベントを東京・下北沢 SPREADにて開催。当日に予定されているシュルレアリスム映画『貝殻と僧侶』(1927, 脚本 アントナン・アルトー, 監督 ジェルメーヌ・デュラック)の生演奏付き上映では、Barbican EstateのKazuki Toneri(g)、Koh Hamada(per)、アルバム・プロデューサーのRolloが“活弦演奏”で出演します。
■ 2021年12月22日(水)発売
Barbican Estate
『Way Down East』
CD BEC-001 2,200円 + 税
https://friendship.lnk.to/WayDownEast
[収録曲]
01. Oblivion
02. White Jazz
03. Eyes in the Sky
04. The Divine Image
05. Obsessed
06. Morphine, and the Realm of Ouroboros
07. Abandon
08. Elysium
09. The Innocent One
■ Barbican Estate
『Way Down East』リリースパーティー
2021年12月26日(日)
東京 下北沢 SPREAD
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 2,000円 / 当日 2,500円(税込 / 別途ドリンク代)
[出演]
Barbican Estate / Rollo + Kazuki Toneri + Koh Hamada(『貝殻と僧侶』生演奏付き上映)
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