BIOMANがアーカイヴ展「俺はこうやるII」を4月オープンの大阪・谷町 POLで開催


 現在放送中の野木亜紀子脚本、山下敦弘監督のTVドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(テレビ東京系)で劇伴を王舟と組んだ“王舟 & BIOMAN”名義で担当するBIOMANが、ソロ・エキシビション「BIOMAN アーカイブ展 俺はこうやるII」を4月4日(土)から13日(月)まで大阪・谷町 POLで開催。

 BIOMANがロゴ・デザインを手がけた同店は、大阪・堀江のギャラリー「Pulp」と、大阪・北浜の本屋「FOLK old book store」、音楽イベント企画「HOPKEN」の共同運営によるギャラリー / ショップ。4月4日にオープンする同店の展覧会第1弾となる本展は、昨年12月に三重・伊勢 NEO ALONEで開催された「BIOMAN Archive Exhibition『俺はこうやる』」の“大阪編”。

 バンド“neco眠る”で作曲とシンセサイザーを担当するBIOMANは、MTG(CASIOトルコ温泉)とのデュオ“千紗子と純太”や“王舟 & BIOMAN”、DJとしての活動に加え、デザイナー / イラストレイターとしても活躍。本展では、2009年から現在に至るまでの約10年間に製作した260点超の作品を出展。過去に手がけた音楽作品のアートワークや、LINEスタンプ『仲直りスタンプ』から「こんがりおんがく祭」「パーティバラモン最高会議2016」をはじめとするフライヤーやポスター、Tシャツなどのアパレルまで、デジタルとアナログの両方を用いた様々なジャンルの作品群が展示されます。

BIOMAN アーカイブ展
俺はこうやるII

2020年4月4日(土)-13日(月)
大阪 谷町 POLアララギ 2F)
〒542-0012 大阪市中央区谷町6-18-29
平日 15:00-21:00
 | 土日祝 12:00-19:00 | 水・木は休廊

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