C.C.C.C.の2ndカセットテープ『Phantasmagoria』(1992) がCDエディションでリイシュー


 1998年の活動停止以降も特別な存在として語り継がれるノイズ伝説・C.C.C.C.(Cosmic Coincidence Control Center)。その活動30周年を記念して、初期作品のリイシュー・シリーズがスタート。第1弾として、1992年に「Endorphine Factory」から発表した2ndカセットテープ作品『Phantasmagoria』のCDエディションが、John Wiese(SISSY SPACEK)主宰「Helicopter」とPhil Blankenship(The Cherry Point | PACrec)主宰「Troniks」のダブルネームで9月4日(金)に発売されています。

 同作は、長谷川 洋(ASTRO)、日野繭子(TRANSPARENTZ)、コサカイフミオ(INCAPACITANTS)、長久保隆一(YURAGI)のラインナップで1992年7月27日に東京・新宿 シアターPOOにて行ったライヴ・パフォーマンスを捉えたもの。リイシューにあたり長谷川自身の手でリマスタリングされ、アートワークもWieseによるリデザインとなっています。

 なお日本国内では、東京・高円寺 Los Apson?およびメンバー直販での販売が予定されています。

■ 2020年9月4日(金)発売
C.C.C.C.
『Phantasmagoria』

CD HEL-81001 / TRO-308

[収録曲]
01. Phantasmagoria

Gallery

Helicopter Official Site | http://helicopter-la.com/
Troniks Official Site | http://www.iheartnoise.com/
長谷川 洋 Twitter | https://twitter.com/rohco_cc
日野繭子 Twitter | https://twitter.com/mayuko_hino
コサカイフミオ Twitter | https://twitter.com/pukka_white14
長久保隆一 Twitter | https://twitter.com/rnagakubo