Interview | COFFINS


狙って出せない要素

 結成から約20余年、現在のスタイルとなってからも約15年以上に亘って活動を続け、かつオールドスクールに根ざしたサウンドでありながら、常にフレッシュな存在感で世界の最前線に立ち続けるドゥームデス・キングCOFFINSが、老舗「Relapse Records」への移籍第1弾作品『The Fleshland』(2013)以来実に6年ぶりのフル・アルバム『Beyond The Circular Demise』をリリース。同作は、国内外で多くのギグ / フェス出演をこなし、BUTCHER ABC、CARDIAC ARREST、ILSA、NOOTHGRUSH、UNHOLY GRAVEら象徴的な面々とのEPを発表、SECOND TO NONEとのスプリット作品『Nine Cocoons Of Dens To F』が昨年の話題作となった近年のCOFFINSを総括するのみならず、さらなる新境地を開拓した意欲作となっています。アルバムを取り巻くあれこれについて、Atake(b, vo / SUPER STRUCTURE / 以下 A)、Satoshi(dr / OOZEPUS / 以下 S)、Tokita(vo / 以下 T)、Uchino(g, vo / OOZEPUS / 以下 U)のフルメンバーにお話を伺いました。

取材・文 | 久保田千史 | 2019年8月


――このアルバムにメンバー自らオビタタキを付けるとしたら?(例: CARCASS『Necroticism: Descanting the Insalubrious』 = “リヴァプールの残虐王カーカス、流血の最新作(通算第3作) 耳殻から鮮血が噴出する!? 史上最強のデス・メタル・サウンドが確立された驚異のアルバム!!!”

S 「難しい質問です(笑)」
A 「“これがCOFFINSのロウ・ステンチ・デスメタルだ!!”。難しいですね…」
T 「“循環する終焉の向こうには何がある!? 練馬の圧殺王、和製超遅重要塞コフィンズが提示する驚異の第五作。覚悟して挑め!!”。諸先輩方のフレーズを拝借しました」
U 「“超遅重要塞コフィンズ”ってはるまげフレーズいいよね。デス声を武器に敵をどんどんなぎ倒していくみたいな感じで、オレあれ大好き(笑)」

――アルバムの制作はいつ頃からスタートしたのですか?
U 「たしか、レーベルからは2018年の早い時期にはレコーディング費用を送ってもらっていたと思いますが、それより先に動いていたSECOND TO NONEとのスプリット・リリース絡みなどに加えて、とにかくライヴが忙しくてレコーディングどころか曲を作る時間も全くありませんでした。騙し騙し先送りにしていたんですが、ウチらより後にRelapseと契約したバンドたちがどんどんアルバムをリリースしてきて“こりゃヤベエな”と危機感を感じまして(笑)。それでようやく昨年の秋口から年末にかけて曲をまとめて、今年1月に録ったって感じですね」

――COFFINSのソングライティングは基本的にウチノさんが担っているイメージがあるのですが、本作ではどのように制作が進められたのでしょうか。これまでにも是枝さん(CURTAINRAIL, TRIKORONA ほか)が作曲した曲などがありましたよね。
U 「基本的には、言い出しっぺの責任としてバンド結成時から一貫してオレが作曲しています」
A 「いつもと変わらずにウチノさんがネタを持ってきて、スタジオでみんなで合わせながら微調整していくスタンダードな感じです」
T 「ヴォーカルは曲がある程度詰まってから考え始めてます。ヴォーカルライン、語感、内容を擦り合わせつつ」
S 「ドラムに関しては、スタジオでウチノさんが持ってきたドラム・パターンを叩いたのをトッキー(トキタ)に録音してもらって、それを聴きながらメンバーに意見をもらって作っています」
U 「今作では前作『The Fleshland』のデスメタリック・ラインは踏襲しつつも、これまであまり使ってこなかったようなビート感や展開などを、もう少し盛り込むようにしました。だから、若干緩急激しめな曲もあったりしてサトシくんはかなり忙しかったと思います(笑)。あとはAMEBIXなどのUKステンチ感に加えて、自分の趣味というか、COUNTERBLASTやDEPRESSOR、MINDROT、CHRISTDRIVER、LOSTなどのステンチ / ドゥーム・クラスト的な雰囲気も意識して曲作りしました」

COFFINS 'Beyond The Circular Demise'

――アルバム中、“現メンバーならでは”を意識して作った曲はありますか?また、現ラインナップの特色を各々どう捉えていらっしゃいますか?
U 「ステンチ的な部分では、そのへんの音も好きなトッキーとよく情報共有はしていました。特色は……うーん、そこまで意識してはいないですね。ただただ自然体というか」
S 「ドラム的には今までにないリズム・パターンが増えたとは思います」
T 「最後の曲“Gateways to Dystopia”は、今までにやったことのないタイプの曲が出来たなぁ、という新境地感がありました。あと、ベースの音は是枝さんとは違う、あたけさんならではの音だと思います」
A 「“現メンバーならでは”ってのはなくて、“今のCOFFINSがこれだよ”って僕は捉えてます」

――以前にも同じような質問をさせていただいたような気もしますが、例えばCARCASSやBOLT THROWERはデスメタルに大別されるものの、いずれもクラストパンクが出発点にあります。そういう文化的な文脈には意識的ですか?
U 「文化的文脈には敬意を持ってますが、基本はやはり、耳に入ってくる“サウンド”ですね。曲やプロダクションはメタルなんだけど、プ~ンと香ってくるクラストの下地臭が、いわゆるカッコイイ音に繋がっている気がしてならなくて。そういうのは狙って出せる要素ではないんだけど、今回のアルバムではあえて意識して作曲してました。そのへんの成果が出ているといいんですが」
S 「今回のアルバムはウチノさんから“UK(雰囲気と方向性)でいく”と言われたので、UKのアナーコ~90年代初頭のデスメタル等をいろいろ聴き漁りました」
A 「もちろんバックグラウンドは大事ですし、意識しているというか、大切にしています」
T 「出自とかルーツを知った後だと、聴こえ方も変わって、もっと楽しめたりしますよね。気のせいかもですが」

――以前ウチノさんはGODFLESHが当初のリファレンスのひとつとおっしゃっていましたが、GODFLESHもまたステンチ・クラストのシーンから生まれたバンドです。COFFINSのステンチィな感覚には、その影響が出ていると思いますか?
U 「GODFLESHに関しては、たしかに結成当時のCOFFINSが目指していたところですが、一旦活動停止になった2000年頃にすでにバンド内でその方向性は消え去っていました。現在そこはOOZEPUSで補完していますが、今のCOFFINSのステンチ感で言うなら、どちらかというとGODFLESH単体より、初期Earache Recordsのバンド群からの影響と言ったほうが近いかもしれません。今回のアルバムはAMEBIXやAXEGRINDER、PROPHECY OF DOOMあたりのUKステンチ・クラスト・サウンドが裏テーマなのですが、UKという意味でも初Earacheの埃っぽさは、若い頃に聴いて身体に染み付いた音楽の引き出しのひとつとして、多少なりとも影響があると思います」

――ここ10数年のUSハードコアにおけるオールドスクール・デスメタルとかHM2サウンドを取り入れる方法論って、スカンジDビートのトレンドから始まった気がしてるんです。RelapseがDISFEAR出したり、DeathwishがVICTIMS出したり、Southern LordがWOLFBRIGADE出したりとか。そこから所謂ネオクラストが激情と同じようにいなたい様式美化の道を辿ったのに対して、デスメタル要素を拡大解釈したモッシュコア・サイドからのアプローチがフレッシュなのはおもしろいな~と思っていて。皆さんはどう思います?
T 「そういう今のモッシーなハードコアのデスメタル感って、昔のデスメタル化したニュースクール・ハードコアともまた違うというか、なんか節度があるというか、バランスがいいなーってなんとなく思ったりします」
S 「おもしろいと思います。いろいろな要素を取り入れて、結果的におもしろくてカッコ良くなれば、それでいいと思います」
A 「すごく良いことだと思うし、そうやって影響受けたものをストレートに出せるのは素晴らしいことですよほんと」

――そういうのとはちょっと違うUSハードコアとデスメタルの関係で言うと、CITIZENS ARRESTとDISMAとか、RINGWORMとNUNSLAUGHTER、INCANTATIONとかあると思うんですけど、やっぱりそういう関係性って気になったり、好きだったりしますか?
S 「そういう関係性はメンバーみんな大好きです。“元○○のメンバーがいた”とか、スタジオでもだいたいそういう話題になります」
A 「え、これもやってたんか!? とか知るとアガりますし、そこからいろいろ調べたり、掘り下げたりできるので楽しいです」
T 「デンマークのデスメタルとハードコアの繋がり感は最高だと思います。UNDERGANG、NIGHT FEVERあたりの。あと今のDERKETAにABNEGATION周辺メンバーがいるって知った時はアガっちゃいました」
U 「スウェーデンとかも顕著だよね。デスメタル人脈がハードコアやってたり、その逆も然りで」

――ウチノさんはあまりモッシェイブルなタイプのハードコアはお聴きにならないと思うんですけど、デスメタルのモッシュパート解釈についてどうお考えですか?
U 「おっしゃる通り全く聴かないすね~(笑)。ちょっと前に“モッシュパートとは”について現行デスメタルとの関連含め、あたけ塾の講義受けたんですが“そうなのか~”って感じで(笑)。まあ、大まかにモッシュパートってのは聴き手に大きく委ねられるってことみたいですが、例えば遅いパートをモッシュパートとした時に、ハードコア・サイドではあえて“その意識”で演奏したり暴れたりするんだなぁ、という部分を再認識しました。オレのような昔人間は、天然でドゥームメタル引用から遅いパートを無意識に雰囲気のみで作曲したり、聴いたりしているので、やっぱりそういう部分でもジャンル間、世代間格差というか、しみじみ感じてしまいます」

COFFINS

――でも、昔Al Jourgensen(MINISTRY)がDEPECHE MODEのライヴでダイヴする奴についてディスってたことがありましたけど(笑)、デスメタルくらいだったらライヴでモッシュしてもええやん、とは思いますか?
T 「OBITUARYの1991年のライヴ動画みたいなのが大好きなので“デスメタルでモッシュ、ダイヴはNG”って感覚はないですね」
A 「全然アリだと思います。SKINLESSが初来日したとき、夜中の横浜のライヴでひとりでIRATEのシャツ着てガンガン腕ぶん回して喧嘩になりましたし(笑)」
S 「怪我さえなければ、モッシュやダイヴがあってもいいと思いますね。楽しみ方は自由だと思います。演ってる方も楽しいですし」
U 「ただ……たぶんこれ、国民性だとは思うんですが、日本のアンダーグラウンド・シーンって、ジャンルに対して基本敏感というか、ある意味厳格なとこがあるじゃないですか。現にメタルからハードコアからいろんなバンドが出るライヴなんかだと、目当てが違う他ジャンルの客同士でモッシュ絡みで揉めたりもあるし。だからお客さん同士が戸惑う部分ってあるのかな、とは思いますね。個人的には、演ってる方としてむしろどんどん暴れてほしいとは思いますが(笑)」

――Earacheのカタログ番号が“Mosh”なのは、字義通り80s USハードコアにおけるモッシュからの影響だと思うんですけど、クラストパンク~グラインドコア~デスメタルがシームレスなEaracheの歴史を考えると、まあ、ステンチ・デスメタルでモッシュするのは必然かな?という気もするんです。皆さんはどう思いますか?
A 「それこそ、その“シームレス”ってのが重要で、特に難しく考えなくていいと思ってるので、やっぱり好きにモッシュするのは良いことだと思います。なんでもいいんですよ、ほんと。マナーだけ守れば」
U 「そもそもモッシュする今の若い人達が、オレらみたいに直撃してる親父世代ほどEaracheってレーベルにカリスマ性を感じてるのかってのは甚だ疑問ですけどね(笑)」

――たしかに(笑)。逆にあたけさんやときたさんは、NYHC由来のメタリックなハードコアでフィルタリングされた上でのデスメタル概念からのフィードバックが多分にあると思うのですが、その過程にスラミング・スタイルのブルータル・デスメタルが含まれていたりしますか?
A 「ブルデスとかスラミングデスは文脈が違うので完全に切り離して考えてます」
T 「俺もあたけさんと同じ感じです」

――スラミングの源流のひとつにあたるSKINLESSとトロイ・ハードコア、DYING FETUSとボルティモア・ハードコアみたいな関係性を今のCOFFINGに感じていたんですけど、そういうのとは感覚がちょっと違うということでしょうか。それとも音楽的な文脈という意味でもっとOSDMということ?
A 「そのSKINLESSやらDYING FETUSっていうのは地元シーンの繋がりが音楽的なものより大前提で、そこで各々影響されているというのはあると思います。単に、今の主流になっているブルデスやスラムデスは、OSDMの文脈からはかけ離れていると感じているので」
T 「意図的にハードコア感を取り入れたり、近いシーンで影響を受けあったりっていう関係性とは違うかもですね。あくまで天然というか、間接的なものというか。でも、あたけさん入ったし……って考えるのもわかります(笑)」

――ハードコアから立派なデスメタルになってゆくバンドってけっこういるじゃないですか。DEFORMITYとか、DROWNINGとか。そういうバンドにシンパシー感じたりしますか?
A 「もちろんですよ!ただ、過去を否定するような感じにはならないでほしいです。特に何がっていうわけではないんですけど」
T 「そのふたつだと、やっぱりどうしてもハードコア期の方がかっこいいなーって思っちゃいますね(笑)」

――そうですね(笑)。例えば、小浜さん(DEACON, GOD’S HERITAGE, LOYAL TO THE GRAVE, STATE CRAFT / Retribution Network)って、あまり発信はしないけどオールドスクール・デスメタルめちゃくちゃ詳しかったりするじゃないですか。あたけさんはそういう影響もあったりしますか?
A 「小浜さんのフロリダ・デスメタル愛からは本当に影響受けてます」

――あたけさんが加入してから、デスメタルとは縁がなさそうな場所でのギグが増えたと思います。ハードコアのギグとの違い、もしくは近似点の実感があれば教えてください。
S 「あたけさんが入ってから、いろいろ誘われるようになりました。まさかCOFFINSで“Bloodaxe”に出られるとは思いませんでしたし、フライヤーに“LOYAL TO THE GRAVE / NUMB / COFFINS”って普通に凄い!」
A 「COFFINSに初めて触れるお客さんは多いんですけど、あまり違いは感じないですね。暴れ方が違うなー、ぐらいで。どれも楽しいですよ」
U 「たしかに増えて、それはとてもありがたいことなんだけど、でもこれだけドサッていっぺんにくると、逆になんでそれまで声かけてくれなかったの?って思っちゃいますね(笑)。あたけ加入前と後でそんなに特別変わったことやってるわけじゃないし。不思議です(笑)」
T 「これ言うとあれなんですが、見た目とかファッションは全然違うと思います」

――現在において、デスメタルとハードコアの違いって、結局どういうところにあると思います?仮に、COMECONがハードコアって名乗ってたり、XIBALBAがデスメタルって名乗ってたりしたら怒ります(笑)?
A 「怒らないですよ(笑)」
S 「別に怒ったりしません(笑)。スウェディッシュ・デスメタルもDビート、パンク、ハードコアの影響がありますし、ハードコア・バンドがデスメタルの影響を受けて路線変更するのもアリだと思います」
T 「いろんな意味でノリが違うのでは」
U 「何を名乗ろうが、それはバンドそれぞれ好きにすればいいことなんで。デスメタルとハードコアの違いって、最終的には精神性がどこへ向かっているかとか、そういうところじゃないかと思いますね。例えばデスメタル視点で言うと、あるハードコアバンドがいくらOSDMの影響を公言してそれっぽい音をやっていても、どっぷりOSDM沼人間の視点からしたら“あぁ、これはデスメタルじゃねえな”という違いはどうしたってわかるもんです。格好や見た目なんてのが一番わかりやすくて、OSDMを最初から突き詰めようとしてる連中はルーツに沿ったそれなりの汚ない格好してる。つまりそれって“音”ではない“精神性”の部分、感覚の違いなんだと思います」

――僕は個人的に、今のCOFFINSはクロスオーヴァー・スラッシュの現行デスメタル版だと思っています。どうでしょう(笑)?
A 「どうすかねー(笑)。ただ、ウチノさんの引き出しが多いので、そういう印象受けるのもわかります」
U 「オレは相変わらずスラッシュメタル大好きだけど……。曲とかそんなクロスオーヴァー感出てるかな(笑)?」
S 「どうなんですかね(笑)。個人的に、COFFINSに入る前にCOFFINSを見たときは、スラッシュメタルやブリティッシュ・メタルの影響があるデスメタルだな、って印象を持ちました。たしかにデスメタルなんですが、少しポップな部分がある(笑)。なんか聴きやすくて、疲れないデスメタルで他のデスメタルとは少し違うとな思いました。クロスオーヴァー・スラッシュと言われればそうなのかと思います(笑)」
T 「COFFINSはデスメタル!!!」

――近年、デスメタルを文脈的にも音楽的にもナイスに取り入れていると思うハードコアのバンドがあれば教えてください!
T 「KOMMAND、HANDS OF GOD、ロシアのMORBITAL、MORTAL INCARNATION。あと、ちょっと違うけどSWORDWIElDERの新しいアルバム(『System Overlord』Profane Existence, 2019)」
A 「FUMING MOUTH、WILT、広島のFOETUSGOD、KRUELTYとHORSEHEAD NEBULAは言わずもがなですね。あとXIBALBAのロゴがとうとうガビガビになったので今後が楽しみです」
S 「JESUS PIECEはカッコ良かったです。あとassembrageとASOCIAL TERROR FABRICATION、それとDISCOMMANDってドイツのバンドがカッコいいです」
U 「みんな最近の詳しいんだよね~。オレ全然わかんないもの(笑)」

COFFINS official site | http://www.coffins.jp/

■ 2019年9月18日(水)発売
COFFINS
『Beyond The Circular Demise』

DYMC-334 2,400円 + 税

[収録曲]
01. Terminate By Own Prophecy
02. The Tranquil End
03. Forgotten Cemetery
04. Impuritious Minds
05. Hour Of Execution
06. Insane
07. Birth Postmortem
08. Gateways To Dystopia
09. シークレット・トラック *

* 日本盤のみ収録

COFFINS 5th Album 'Beyond The Circular Demise' Release Tour COFFINS
5th Album ‘Beyond The Circular Demise’ Release Tour

| 2019年11月2日(土)
“Fareast Death Cult 2019 vol.3”
大阪 南堀江 SOCORE FACTORY
出演: ANATOMIA / CAASSIMOLAR / COFFINS / EXCRETEASS / MORTIFY / RETORTION TERROR / RUNNER / SECOND TO NONE
開場 16:30 / 開演 17:00
前売 2,500円 / 当日 3,000円(税込 / 別途ドリンク代)
※ 予約:
https://socorefactory.com/schedule/2019/11/02/fareast-death-cult-2019-vol-3/

| 2019年11月3日(日)
“Schizoid Vol.7”
愛知 名古屋 Red Dragon
出演: BLACK GANION / COFFINS / NOISECONCRETE × 3CHI5 / ORdER / REVENANT / VULGAROYAL BLOODHILL
開場 18:00 / 開演 18:30
前売 2,500円 / 当日 3,000円(税込 / 別途ドリンク代500円)

| 2019年11月4日(月・祝)
“5th Album ‘Beyond The Circular Demise’ Release Tour Final”
東京 中野 MOON STEP
出演: COFFINS / MORTAL INCARNATION / MORTIFY / NEPENTHES / REVÖLT
開場 16:00 / 開演 16:30
当日 2,500円(税込 / 別途ドリンク代)
※ 予約:
order@coffins.jp