Douglas McCombs (TORTOISE) が初のソロ・アルバム『VMAK<KOMBZ<<<DUGLAS<<6NDR7<<<』をリリース　国内盤にはアキツユコ、福田教雄、岡村詩野が寄稿 | AVE

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10/24/2022
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Photo ©Mike Boyd

　TORTOISEの一員としてのみならず近年はTHE SEA AND CAKEのライヴ要員としても活躍し、自身のリーダーバンド・BROKEBACKでの活動や、CALEXICO、Daniel Lanois、STEREOLAB、Tom Zé、YO LA TENGOらとのコラボレーションでも知られるベーシスト / ギタリスト・Douglas McCombsが、長きに亘るキャリアにおいて初となる単独作品『VMAK<KOMBZ<<<DUGLAS<<6NDR7<<<』をフルネームのDouglas Andrew McCombs名義で「Thrill Jockey」より10月21日にリリース。ボーナス・トラックを追加収録した国内盤（CD THRILL-JP 55 | HEADZ 255 2,200円 + 税）も同日に「HEADZ」より発売されています。

　McCombsによるエレクトリック / アコースティック・ギター、そしてトレードマークであるFender『Bass VI』での演奏を中心に、John Convertino（dr | CALEXICO）、Sam Prekop（modular syn | THE SEA AND CAKE）、McCombsとはかつてELEVENTH DREAM DAYで共に活動し、現在もBROKEBACKのバンドメイトでもあるJames Elkington（dr, per, syn | ELEVATE, SOPHIA, THE ZINCS）が参加して制作されたもの。Elkingtonはレコーディングおよびミキシングも担当しています。マスタリングは、Holly Herndon、Marissa Nadler、SPECIAL INTEREST、Yaejiらのカッティング・エンジニアとしても名高い米オレゴン・ポートランド「Telegraph Mastering」のオーナー・Amy Dragon。

　国内盤には、福田教雄（Sweet Dreams Press）と岡村詩野（『TURN』編集長）よるライナーノーツを同梱。加えて、McCombsとの親交が深く、「Thrill Jockey」のレーベルメイトでもある音楽家・アキツユコが推薦文を寄せています。

■ 2022年10月21日（金）発売
Douglas Andrew McCombs
『VMAK<KOMBZ<<<DUGLAS<<6NDR7<<<』
国内盤CD THRILL-JP 55 | HEADZ 255 2,200円 + 税
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