平木元がソロ・エキシビション「TEATER CAHAYA BULAN」を東京・学芸大学 SUNNY BOY BOOKSで開催 | AVE

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07/29/2021
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　東京を拠点に活動し、井手健介と母船による12″ヴァイナル『The Parallel World of Exne Kedy（エクスネ・ケディの並行世界）』のカヴァー・アートや、東京・西荻窪にある喫茶店「JUHA」のコーヒーカップのデザインなどを手がける福岡県生まれの画家 / イラストレーター / グラフィックデザイナー・平木元が、ソロ・エキシビション「TEATER CAHAYA BULAN」を7月24日（土）から8月12日（木）まで東京・学芸大学の書店「SUNNY BOY BOOKS」内で開催。

　昨年10月に東京・西荻窪 FALLで開催された「QU’IL Y A QUELQUE」以来の個展となる「TEATER CAHAYA BULAN」では、“真夏の夜の情景”がモチーフの原画作品や版画を中心に、小さなジンや駄玩具なども展示販売。なお、展示作品はSUNNY BOY BOOKSのオンライン・ショップでも購入可能です。

テアター・ジャハヤ・ブラン
月映の劇場。覗き込む小さな窓と仰ぎ見る夜空のスクリーン。
反転する過去と未来。
幻燈、張りぼての月。
闇に浮かぶタバコの灯。
真夏の夜の夢。
――平木元

■ gennhiraqui exhibition
TEATER CAHAYA BULAN