Interview | Hana Hope + ermhoi


『Between The Stars』発売記念対談

 13歳でシンガーとしての活動をスタートし、これまでROTH BART BARON、高橋幸宏、TOWA TEIなど様々なアーティストとコラボレートしてきたHana Hopeが、2ndアルバム『Between The Stars』を3月19日にリリース。同日に、2023年3月にリリースされた1stアルバム『HUES』のフィジカル・エディション(CD)も発売された。

 そんな彼女のデビュー曲「Sentiment」を手がけたBlack Boboiのメンバーであり、すでにソールド・アウトとなっている『Between The Stars』の発売記念ライヴ(4月20日 東京・渋谷 WWW)にも演奏で参加するトラック・メイカー / シンガーのermhoiは、ソロやバンドで活動し、また個性的な声の持ち主でもある。ermhoiの音楽や歌声から影響を受けたというHana Hopeと、Hana Hopeについてデビュー時から注目をしていたというermhoiが、じっくりとお互いの音楽について語り合った。


取材・文 | 村尾泰郎 | 2025年3月
撮影 | 山口こすも

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――おふたりが会うのは久しぶりだとか。
E 「そうですね。この前、Hanaちゃんが私のライヴに来てくれたんですけど、これまでこんな風にふたりだけで話をする機会はなかったかも」
E 「レコーディングのときもバタバタしていましたからね」

――おふたりの出会いは?
E 「2020年のROTH BART BARONのライヴですね。私がシンセで参加していたんですけど、そこでHanaちゃんがゲストで1曲歌ったんです。そのときにはHanaちゃんの存在は知っていて。Black BoboiのJulia(Shortreed)がYouTubeでHanaちゃんを見つけて“すごくいい声の女の子がいるよ!”って話をしていたんです」
H 「えっ、私のことを?」

E 「そう。それで“この子だ!”って思ったの。あのときは15歳くらい?」
H 「13歳です」
E 「13歳!? すごいねー。あのとき、Hanaちゃんにいろいろ話をしようと思ったんだけど、すごくナーヴァスになっていて。変に声をかけると怖がらせちゃうかも、と思って挨拶したくらいだった」
H 「あのときはめちゃくちゃ緊張してました(笑)」
E 「ビッグバンドだったしホールも大きかったからね」

――その後、Black BoboiはHanaさんのデビュー・シングル曲「Sentiment」を手掛けます。それはどういう経緯だったのでしょうか。
H 「シングルを誰に曲をお願いするかという話になったとき、Black Boboiが候補に挙がったんです。そこで“メンバーのひとりがermhoiさんだよ”と教えられて、そうなんだ!と思って。その頃はermhoiさんの作品を聴いていて、素敵な声だなと思っていたんです。私と同じルーツ(日系二世)ということでも親しみを感じていたので、ぜひお願いしたいと思いました」
E 「話をいただいたときは“待ってました!”という感じでしたね。私たちで“Hanaちゃんを日本のAURORAにしよう!”って盛り上がったんです」

――方向性がはっきり見えていた?
E 「Black Boboiはメンバー3人が思うポップなことをやろう、ということで始まったんです。でも、3人ともアンダーグラウンド出身で実験的なことをやっていたから、私たちがやりたいポップなサウンドを体現してくれる人がいなかった。Hanaちゃんの声には天然のポップネスがあったので、きっと私たちがやりたいものにハマると思ったんですよね。だからめちゃくちゃ真剣に曲に取り組みました」
H 「いろいろ悩まれたりもしたんですか?」
E 「“Sentiment”は全然迷わずにデモもスパッとできた。でも、まさかデビュー・シングル曲になるとは思わなかったけどね」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――曲作りはどんな風に進めていったのでしょう。
E 「3人でHanaちゃんに歌ってほしいイメージを書き出して、私たちがイメージしている10代の女の子の心の動きをHanaちゃんに投影して曲を作っていったんです。そして、Hanaちゃんとやりとりしてできた曲を1回歌ってもらって、Hanaちゃんが歌いやすいようにメロディを少し調整しました」

――夏の情景が歌詞で描かれていたり、和風なメロディが織り込まれていたりと映像的な曲ですが、Hanaさんは歌われてみてどんな感想を持ちました?
H 「森の中でみんなで踊っているような感じで、不思議な世界観だと思いました。歌詞には10代の感情がクリアに出ていて“I Can Feel Your Warmth”という歌詞には支えられているような気持ちになりました」

Hana Hope | Photo ©山口こすも

――Black BoboiはHanaさんの1stアルバム『HUES』にも「HARU」という曲も提供しています。HanaさんはNorah JonesやJoni Mitchellなど、当時好きだったシンガー・ソングライターのような曲をやりたいとBlack Boboiに相談したそうですね。
E 「そうです。こんな感じの曲をやりたい、というプレイリストを送ってくれて」
H 「今思い出すと、プレイリストの曲のジャンルがバラバラでわかりづらかったですよね」
E 「いやいや、気持ちはすごくわかったよ。私たちの音楽もジャンルに縛られていないから、いろんなジャンルの曲を聴くほうが伝わってくる」
H 「よかった!Black Boboiはジャンルにとらわれずに、いろんな音楽の要素を取り入れているところがおもしろいので、そこに自分の声を乗せることができて嬉しかったです」

――曲の方向性としてはどんなことを意識されたのでしょう。
E 「曲を作る前にHanaちゃんと曲について話をしたんです。そのときに“森の中で呼吸をする”とか“自分を落ち着かせる”というキーワードが出てきて。そういうイメージが歌詞に反映されているんですけど、プレイリストの曲も生楽器が使われた温かいサウンドの曲が多かったんです。自分もそういう曲に興味が向いているときだったんですよね」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――パンデミックの時期だったことも関係あるのでしょうか。
E 「そっか!そういえばそうかも」
H 「影響があるかもしれませんね。この曲を聴くと、子供の頃のような“安全な場所”に戻ったような気がするんです。子守唄みたいな曲だなあ、と思って、最後に私の子供の頃の声を入れたことで曲がまとまった気がしました」
E 「うん、たしかに。この曲は、自分に言い聞かせると心が落ち着くような言葉を集めて歌詞にした気がする。Hanaちゃんの子供の声を聴いたときはかわいくて溶けちゃいそうだったよ」
H 「母がずっとビデオを回していたので動画がいっぱい残っているんです」

――アルバム・リリース後、Black BoboiはHanaさんの初ライヴにも参加しましたね。
H 「スタジオでライヴをしたんですけど、パンデミックだったからお客さんを呼べなくて。関係者5人くらいの前で演奏したんですけど、ガチガチに緊張してしまって(笑)」
E 「Hanaちゃんの緊張が伝わってきて、ヤバい、私が緊張したらダメだ!と思っていました(笑)。あのときは何歳くらい?」
H 「16歳です」
E 「16歳かあ。全然しっかりしてるよ。私の16歳の頃なんて思い出したくもない(笑)」
H 「ermhoiさんが音楽を作り始めたのは何歳くらいですか?」
E 「20歳くらいかな。周りのミュージシャンと比べたら遅いほうだと思う」
H 「何かきっかけがあったんですか?」
E 「そのときは大学生で、別に音楽系の学校ではなかったけど周りの友達がパソコンで実験的な音楽を作っていたのね。私はポップな音楽が好きだったから、実験的な音楽とポップな音楽が混ざったような音楽を作りはじめて、それをネットに上げるようになったら、友達とか先輩が“いいね”をしてくれて。それが楽しみで曲を作るようになった」
H 「周りから影響を受けたんですね」
E 「そう、それまで音楽の作りかたなんて知らなかったから、パソコンで作れるんだ!って驚いた」

――音楽的な下地はあったんですか?
E 「子供の頃にピアノを弾いていたので、鍵盤には親しんでいたんですよね。でも、曲を作ったことはなくて」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――では、作曲は自分で試行錯誤しながら?
E 「そうです。ギターやピアノの短いフレーズをループして、それを加工して作っていました」

――Hanaさんは新作『Between The Stars』で作詞作曲に挑戦されていますが、どんな風に曲を作っているのでしょうか。
H 「私はソフトウェアは使わずにギターやピアノを弾いて作っています。歌詞とメロディが一緒に出てくることが多いですね」
E 「Hanaちゃんが書いた曲、めっちゃ素晴らしかったよ! 歌詞もメロディもよかった」
H 「本当ですか!? デビューしてからいろんなかたに提供していただいた曲を歌ってきたので、自分で曲を書いて世に出すことが心配だったんです。いまの自分をしっかり表現できているのかな?って。でも、このアルバムを作ったことで少し自信がつきました。ermhoiさんは曲を書いていて迷ったときはどうしているんですか?」
E 「時間を置くかな。今の自分にできなかったら明日の自分、来週の自分に任せる」
H 「それってすごく良い考えかたですね。私は諦めがちだから、先に進めなくなったら別のプロジェクトに行っちゃう。曲を作らなきゃ!と焦ってしまうんです」
E 「どうしても期日までに作らないといけないときはひねり出すんだけど、そうしてできたものが何年先も愛せるものになっているかと思うとリスキーじゃない?悩んでいるときに違う曲を作り始めるといいものができたりもするから、あまりひとつのことに引っ張られないようにしてるかな。Hanaちゃんは迷ったときはどうしてる?」
H 「とにかくいろんな曲をいっぱい聴きます。最近はEDMとか、エレクトロニックで歌詞がない曲を聴いていると歌詞とかメロディが浮かんでくることがあるから」
E 「へえ、おもしろいね」

――新作のHanaさんのオリジナル曲を聴くとシンガー・ソングライター的な曲が多いですね。ギター1本で成立しそうで、いつかアコースティックなアルバムも聴いてみたいと思いました。
H 「そういうアルバムも作ってみたいです」
E 「聴いてみたい!アルバムを聴いて、Hanaちゃんの声に一番エモーションが乗っているのはHanaちゃんが作った曲だと思った。上から目線ですみません(笑)」
H 「いえいえ(笑)。嬉しいです」
E 「“背中”とか、すごくきれいな曲で最初のセンテンスを聴いたときにハッとしたよ」
H 「ありがとうございます。この曲は私が初めて日本語の歌詞に挑戦した曲なんです。ermhoiさんは英語で歌っていて、時々日本語が入るじゃないですか。言葉のバランスは意識しているんですか?」
E 「昔は日本語で歌うのが恥ずかしかったの。自分のネイティヴ・ランゲージは日本語だから、直接的に表現するのが恥ずかしくて英語で歌ってた。でも、最近は日本語っておもしろいと思うようになって。どうやったら日本語で印象的な言葉を並べられるんだろう?ってチャレンジしてる」
H 「私も最近、日本語っておもしろいと思っていて。英語だとストレートな表現が日本語にすると不思議な表現になるんですよね」

ermhoi | Photo ©山口こすも

――英語と日本語が自由に使えると表現も広がりますね。Hanaさんはermhoiさんの音楽のどんなところに惹かれますか?
H 「ヴァース、コーラス、ブリッジという普通の曲の構成にとらわれずに、自分のメロディを歌っているところです、最近のミュージシャンは、けっこう、曲の型にとらわれている気がするんです。でもermhoiさんは自分の世界をそのまま見せている」
E 「ありがとう!嬉しいです」
H 「“Monkey”を聴くと、マリンバの音色がトロピカルで心騒ぎます。ermhoiさんならではの不思議な世界観」
E 「あの曲はマリンバのために作った曲なの。私のバンド編成のユニット、the Attention Pleaseのメンバーのうち3人がマリンバを叩けるんです。そんなバンド、あまりいないじゃないですか。だったら3人で連弾してもらおうと思って。マリンバ大好きだし」

――楽器から発想した曲だったんですね。それぞれ独自の世界を持ったおふたりですが、どちらも魅力的な声の持ち主で、いろんなアーティストの作品に客演もされています。声の出しかた、表現の仕方で何か心掛けていることはありますか?
E 「私もそれは気になる。Hanaちゃんはどうやってあの声を出しているの?」
H 「私もermhoiさんがどうやって歌っているのか知りたいです(笑)」
E 「Hanaちゃんの声って絶対にわかるもん。ラジオで流れていて、聴いたことがない曲だったとしても“あ、Hanaちゃんだ!”って。いろんな人が曲を提供しているからHanaちゃんが歌う曲はジャンルが幅広いけど、Hanaちゃんが歌うとどんなジャンルの音楽でもHanaちゃんの世界になる。そんな声ってなかなかないよ」
H 「私はermhoiさんの声のクリアさ、特に裏声の使いかたがすごいと思っていて。そういう使いかたをするシンガーは他にはいないので参考にさせてもらっています。あとマイクの乗せかたとか、いろいろ見習いました」
E 「あらあら、畏れ多いです(笑)」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――ermhoiさんは子供の頃にピアノを習われていたそうですが、歌に関しては何かやられていたのでしょうか。
E 「特に何も。ずっと家でフフフンと鼻歌を歌ってはいましたけど(笑)。私の場合、音楽を始めたときに周りにジャズ・ミュージシャンが多くて、“これを歌って”と頼まれる曲が難しいんですよ。それをなんとか歌えるように練習しているうちに声が出るようになったんです」

――現場で鍛えられた?
E 「そうですね。その歌いかたが正しいのかどうかは全然わからないけど、とにかく歌えるようにがんばる。いろんなジャンルの音楽が好きなので、“この人の歌いかたはかっこいいから真似してみよう”と思ったりもするんですけど絶対真似できないんですよね」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――どんな歌声に惹かれてきたんですか?
E 「小さい頃からFeistを聴いていたので影響は受けていると思います。あとはSharon Van Ettenも好きですね。あの人にしか出せない声だと思う。Beirut(Zach Condon)の声を真似しようとしていた時期もありました。男性のシンガーなんですけど」

――3人とも個性的なシンガー・ソングライターですね。
E 「そうですね。Billie Holidayを真似したりもしました。あの、ヴィブラートができないかなって」
H 「すごい。私はそういう風に意識したことはないかも」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――Hanaさんは最近、ヴォイス・トレーニングを始めたそうですが、何か変化はありました?
H 「声質がちょっと変わった気がします。でも、『HUES』を出したときって声の変わり目で、いま聴き直すと高い音域がクリアに出ているんです。声は変化していくから、その時々の魅力があると思うですけど、変わることに対する不安もあるんです」
E 「怖い?」
H 「はい。声に対してはセンシティヴです」

――Hanaさんは変化しやすい時期にデビューしているので、なおさら変化には敏感なんでしょうね。
H 「ermhoiさんも声が変化していますか?」
E 「以前と比べてコントロールできるようになった気がするかな。私の場合、音楽を始めたときは、声は曲を作るための道具のひとつだったんだよね。声を録音して、それをサンプリングしたりしていた。だから声の変化についてはあまり考えたことがなくて」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

――ermhoiさんにとって声は楽器のひとつだったんですね。
E 「そういう感じです。楽器のプレイヤーも歳を重ねると演奏や音色が変化していくから、声もそういうものだと思ってた。変化しないのも素敵だけど、変化を楽しむというのも音楽のよさだと思う。私は早く声が枯れて欲しいんですよね。低い声が好きだから。Julie Byrneというシンガーがいるんですけど、すごく声が低くて色っぽくて憧れるんですよ。早く自分も低い声が出せるようになりたい!」

――『Between The Stars』のテーマは「成長と旅」だそうですが、Hanaさんもこれからの変化を楽しめるといいですね。
H 「そうですね。表現のヴァリエーションが増えるといいなと思います。今はこういう音楽が好きだけど、これからどんどん変わっていってもいいんだと、ermhoiさんと話をして思いました」
E 「新作を聴いて、Hanaちゃん独自のサウンドの片鱗が見えてきた気がするから、このまま歌い続けていけば大丈夫だよ」

――そして、ゆくゆくは全曲オリジナルのアルバムができるといいですね。
H 「はい!シンガー・ソングライターとして活動するのは私の夢です。今やっと私が歌いたいものが見えてきてたので、自分が思うところを目指して走っていけばいいのかなって思います」
E 「Yeah! そうだよ」
H 「アメリカの大学に進学するんですけど、アメリカのライヴハウスのオープンマイク(飛び入りで自由に参加できるライヴ)に挑戦したいと思っているんです。誰も私のことを知らない場所で歌うのってワクワクするから」
E 「頼もしいね!」

――シンガー・ソングライターHana Hopeが誕生したとき、もう一度、おふたりのコラボレーションを聴いてみたいです。
H & E 「やりた〜い!」
E 「そのときはデモテープをいっぱい作るからがんばろうね」
H 「はい!がんばりましょう」

Hana Hope + ermhoi | Photo ©山口こすも

Hana Hope lit.link | https://lit.link/hanahope
ermhoi Instagram | https://www.instagram.com/ermhoi/

Hana Hope『Between The Stars』■ 2025年3月19日(水)発売
Hana Hope
『Between The Stars』

https://smar.lnk.to/vlPbj6
CD AICL-4722 2,727円 + 税
https://smar.lnk.to/JwhcIz

[収録曲]
01. flowers
02. フリーバード
03. Rain Or Shine
04. サマータイム・ブルース
05. passing forward
06. Growing Pains
07. 消えるまで
08. アカイロ
09. たゆたう
10. 背中
11. leave me blind
12. 旅のゆくえ
13. UnSaid

Hana Hope 'HUES'■ 2025年3月19日(水)発売
Hana Hope
『HUES』

2CD 3,000円 + 税
https://www.umaa.net/what/hues.html

[Disc 1]
01. HARU
作詞・作曲・編曲 Black Boboi
02. 16 – sixteen
作詞・作曲 Hana Hope | プロデュース ROTH BART BARON
03. Weʼve Come So Far
作詞・作曲 Andrew Clutterbuck, James Hatcher | プロデュース HONNE
04. Your Song
作詞 Yui Mugino | 作曲 會田茂⼀
05. きみはもうひとりじゃない
作詞 加藤登紀子 | 作曲・編曲 江﨑文武
06. Dawn Dancer
作詞・作曲 三船雅也 | プロデュース ROTH BART BARON
07. CUE
作詞 ⾼橋幸宏, 細野晴臣, Peter Barakan | 作曲 高橋幸宏, 細野晴臣
08. the ace
作詞 Keisei Loubté | 作曲・編曲 Maika Loubté
09. SORA
作詞・作曲 三船雅也 | プロデュース ROTH BART BARON
10. Sentiment
作詞・作曲・編曲 Black Boboi
11. それでも明日は
作詞 柴田聡子 | 作曲 UTA

[Disc 2]
Road to Debut 「デビューまでのストーリー」としてコラボレート楽曲をまとめたボーナス・ディスク
01. Melody- Go-Round / HANA with 銀音堂
作詞 大貫妙子 | 作曲 佐橋佳幸 | 編曲 佐橋佳幸・飯尾芳史 | ブラス・アレンジ 村田陽一
02. けもののなまえ (feat.HANA) / ROTH BART BARON
作詞・作曲 三船雅也 | プロデュース ROTH BART BARON
03. Hatsukoi (feat. HANA) / am8
作詞・作曲・プロデュース am8 | プログラミング Ludwig 3rd | アディショナル・プログラミング Toshishige Matsui | ミキシング madFPU + Crispy Taka2 + Kimny
04. 染まるよ / 歩く人 feat. Hana Hope
作詞 福岡晃子 | 作曲 橋本絵莉子 | 編曲・ミキシング 歩く人 | マスタリング 酒井秀和
05.Haven feat. Hana Hope / AmPm
作詞 Yui Mugino | 作曲 AmPm, Yui Mugino, T.O.M | 編曲 AmPm, T.O.M
06. Ballet Mécanique feat. Hana Hope / はらかなこ
作詞 矢野顕子 | not quite literally translated by Peter Barakan | 作曲 坂本龍一
07. Instrumental〜CUE (feat. Hana Hope & 高野寛) / YMC
Recorded at 『Yellow Magic Children 〜40 年後の YMO の遺伝子』, SHINJUKU BUNKA CENTER, 2019.03.14
作詞 高橋幸宏, 細野晴臣, Peter Barakan | not quite literally translated by Peter Barakan | 作曲 高橋幸宏, 細野晴臣

Hana Hope
Between The Stars

2025年4月20日(日)
東京 渋谷 WWW
開場 17:00 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 学割 3,500円(税込 / 別途ドリンク代) Sold Out

Hana Hope
Written In The Stars

2025年8月11日(月・祝)
東京 代官山 UNIT

開場 17:00 / 開演 18:00
前売 4,500円 / 学割 3,500円(税込 / 別途ドリンク代)

オフィシャル先行 (抽選)]
2025年4月12日(土)10:00-4月27日(日)23:59
https://w.pia.jp/t/hanahopeunit/