学研プラスが『人体骨格ミュージアム 光る1/6骨格模型』を刊行 「筋肉パネル」「内臓フィルム」などが付属


 1973年に雑誌『科学』の付録として発売されて以降、「学研」の定番科学教材となっている「人体骨格模型」が、坂井建雄(順天堂大学保健医療学部 特任教授)監修のもとでリニューアル。“よくわかるガイドブックつき科学キット”「科学と学習PRESENT」シリーズの新刊『人体骨格ミュージアム』(学研プラス)として6月18日から販売されています。

 同書は、成人の約1/6スケールの人体骨格模型キットと24ページのガイドブックで構成。骨格模型は、多彩なポージングを可能にする設計、蓄光素材など、従来の特徴を引き継ぎつつ、全身の主要な筋肉を同スケールでプリントした「筋肉パネル」、骨格模型にジャストサイズの「内臓フィルム」、2種(平仮名 / 漢字)の「骨の名前シール」「内臓の名前シール」をリニューアルにあたって同梱。ガイドブックは、骨格模型のアセンブルや遊びかた、骨および筋肉の仕組みをオールカラーで詳しく解説しています。

■ 2020年6月18日(木)発売
監修: 順天堂大学保健医療学部 特任教授 坂井建雄
編: 学研プラス

『科学と学習PRESENTS人体骨格ミュージアム 光る1/6骨格模型』
学研プラス | B5変型判 | 24ページ(付属ガイドブック) | 1,800円 + 税
ISBN: 978-4-05-750737-8

[内容]
成人1/6サイズ人体骨格模型
筋肉パネル
内臓フィルム
骨の名前シール | 内臓の名前シール
ガイドブック

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