壹岐まどか主宰シューズ・ブランド「hosoiri works」がレザー・サコッシュの新ライン「IKo.」をスタート


 2001年の創業以来、技術を多彩なデザインに落とし込んだ靴作りのみならずワークショップの開講も好評を博し、2017年には高橋 愛との対談を含む単著『大人可愛いレザークラフトBOOK』(ワニブックス)を上梓している靴職人・壹岐まどか主宰のビスポーク・シューズ・ブランド「hosoiri works」が、新たにレザー・サコッシュのライン「IKo.」をスタート。3月1日(火)よりオンライン・ストアでの販売が開始されています。

 「BEAMS BOY」とのコラボレーションや、新海 誠監督『言の葉の庭』(2013)における劇中靴のデザイン / 制作および制作シーケンスの監修などで知られる「hosoiri works」。その革素材を扱う技術と手作業ならではの質感を活かした「IKo.」は、“ケータイと鍵だけ持って、「行こ」!”がコンセプト。現在、鍵シェイプのキーケースが付属するシンプルな2カラー(Black | Silver)のアイテムがラインナップしています。価格はいずれも5,000円 + 税。

IKo.STORE
https://iko-leather.stores.jp/

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