Photo ©Peter Ash Lee
昨年はCRYINGのRyan Gallowayと組んだBUMPERとしてEP『Pop Songs 2020』を発表したMichelle Zauner aka Japanese Breakfastが、『Soft Sounds From Another Planet』(2017, Dead Oceans)以来約4年ぶりのニュー・アルバム『Jubilee』を6月に「Dead Oceans」からリリース。ボーナス・トラック追加収録予定の国内盤(CD DOC225JCD TBA)も6月4日(金)に発売されます。
同作からは、Jack Tatum aka Wild Nothingと共作したう80sインスパイアの収録曲「Be Sweet」を先行シングルとして配信中。併せて公開されているMVは、Zauner自身が監督を務めています。
なおZaunerは、母親の死をきっかけに見直したという、コリアン・アメリカンとして育った自身のアイデンティティについて綴る単著『Crying in H Mart』(Knopf)を4月に刊行予定。
■ 2021年6月4日(金)発売
Japanese Breakfast
『Jubilee』
国内盤CD DOC225JCD TBA
[収録曲]
01. Paprika
02. Be Sweet
03. Kokomo, IN
04. Slide Tackle
05. Posing in Bondage
06. Sit
07. Savage Good Boy
08. In Hell
09. Tactics
10. Posing for Cars
+ Bonus Track For Japan (TBA)
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